第二話 悪魔の力
やった!やっと、仲間が出来た
「お、そういえば名前は?俺はエス、よろしく」
わたしのなまえ?そういえばまだはなしてないぃ、
「えっと、わたしはノイズ」
はじめてにんげんに名前を名乗ったかもしれない
「よろしくな!ノイズ」
エスが森から出て王都まで案内してくれた、私を受け入れてくれたエスがいい人に見えた
人間なんて、そう思っていたけど悪い人ばかりじゃないみたい
「ねぇエスここは?なんでここに?」
そういい人だと思っていた時連れてこられたのが、
奴隷ショーだった
「エス!、ねぇ、エスどういうことなの?」
今までのエスが嘘みたいな雰囲気が漂ってきた、さっきまでとは違ってにらんだ顔でこちらを見てくる、あの騎士団と同じような目で。もう見たくもなかった、私のトラウマ
「何を言ってるんだ?もちろんお前を売るために決まってるだろうが、獣人がこうでもしないとついてこないだろ?キャッハハ頭悪いなぁー?」
「なんで!わたしはなにもしていない!なのになんでそんなにきらうの!わたしは、なにも、、」
おかぁさん、なんでじゅうじんてにんげんに嫌われてるのかなぁ、、つらいよ、
「ほらぁ!手錠だ、あと逆らえないように奴隷の紋章も入れるぞ」
いやだぁ、まただ、なんで、たすけて
「やだ、やめてっいた、いたあああい、いやああああああううう、あああああああ、はぁはぁ」
背中に奴隷の紋章が刻まれた、これがある限り奴隷ショーに逆らえない、所詮私は獣人に過ぎなかった
「いやいやぁ獣人とはいいモノを売ってくださるなお客様ぁ」
わたしはものじゃない、わたしはただ一人の人。
そう思うと急に体中が冷えてきた、まるで急速冷凍されているように
奴隷ショーはあたりすべて冷気で囲まれた、ノイズ、ノイズも雰囲気がおかしくなっていた
「なんだなんだ?冷気?つめた、お前の仕業か?ノイズうううう」
「我がやったのは間違いない、なんだ?この力は、どんどん胸の奥から力が湧き出てくる、まぁ、」
こいつら、殺してしまおうか
やめて、わたしはひとごろしになりたくない!
どうやら自分の意思と別の意思がノイズの中にいる
「黙れ、こいつらが憎いんだろう?ならやればいいんだよ、ふっ、冷却」
「うがあああああああ」
冷却された奴隷ショーの人もエスも急激な体温の変化で、亡くなった
こんな強い私を見ているが、まるで自分が悪魔のように見えた
出て行って悪魔!
お前が望んだのだろう?最強の力を、我がお前に与えてやったじゃないか、何が不満だ?すべてを凍らせる最強の力だ、望むなら王国も
いやだ、わたしは、そんな人にはなりたくない!私は力を生きるために使う!
じゃあなおさらじゃないか、生きるために邪魔ものを排除しないとなぁ?
違う!邪魔者なんていない!今の私にとってはあなたが邪魔もの!
はぁやれやれ、話が通じないなぁ、まあいいや、いずれまたあおうかノイズよ
今回はこれで引くとするよ
「じゃあな」
なんだったのか、自分の意思とほかの意思で言い争う変な気分だった
なんだったの、わたし、悪魔に取りつかれてるの?
まずい、現在グダグダ中