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カレンとミコトの航宙軍物語  作者: ルイ シノダ
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第七章 ランドスケープ (3)

オゴオリとヒサヤマの目論見は失敗した。カレンとミコトは少しずつ周りの人が分かり始めた自分達の力の一部をアッテンボロー大佐に提案した。そしてフレイシア星系航宙軍は二人の提案から、トップシークレットでカレンとミコトの能力を電子クローンに移植する実験を開始した。

(3)


「カレン、ヒサヤマさんの事考えるとちょっとって感じだね」

「うん、でもヒサヤマさんがあの事件を首謀した訳ではないけど、責任はあると思う」

「それは分かるけど」

久しぶりにレストラン&バー“パープルレモン”に来ていた。

二人でカウンタに座って“スカッシュ”を飲みながら大きなソーセージをナイフで切り分けながら食べていると

「ミコト、久しぶり、元気か」

声の主の方に二人で振り返るとタクヤが、立っていた。側にレイナもいる。

「タクヤ」

声を掛けると

「ミコト、いつもながら可愛いね。私、ミコトのお嫁さんに立候補しようかな」

冗談半分で言ったつもりが、カレンとタクヤに睨まれて両手を前に出しながら

「冗談よ、冗談」

そう言って、内心嘘でもない様な顔をした。

「珍しいね。ここで会うなんて」

言った事を早く拭おうとレイナが言うと

「そうでもないけど、うーん、やっぱり久々かな」

カレンの解らない返答に

「ところでもうすぐレイとサキも来る。どうだ、たまには一杯。お前たちも少しは飲めるんだろう」

「お酒」

と言うとカレンは目の前で両腕をクロスさせて“のめない”と意思表示した。

「ミコトは」

とレイナが聞くと、やはり同じ仕草をした。

「そうか、仕方ないな。じゃあ、アルコール無しでもいいけど」

今度は、タクヤが聞いた。

“ミコトどうする”

“うーん、いいんじゃない。お酒飲まなくていいんなら”

“そうね”

二人で見つめながら会話するとカレンが

「うんいいよ」

と言って“にこっ”と笑った。


 カレンとミコトは、軍事衛星アルテミスの軍事基地内の整備エリアにあるアトラスの電子機器の整備を行う施設にいた。

「カレン大尉、ミコト大尉。この電子クローンに話しかけてくれないか。言葉は使わなくていい」

不思議な顔をする二人に

「我々も君たちの事は詳しく解らない。だが、データだけだが、君たちだけで理解できるものが有るようだ。それを使ってほしい。もちろん、これは航宙軍のトップシークレットだ」

“どうするミコト”

“どこまで知っているんだろう”

“でも仕方ないね”

“じゃあやるよ”

カレンとミコトは、いつもの会話で話しかけるようにしながら意識を電子クローンに向けた。


二人が電子クローンを見つめて数分後、

「センター長、止めて下さい。モニタがレッドです」

整備担当官の言っている意味が解らないまま不思議な顔をするとやがて

“ピーッ”という音と供に

スクリーンパネルのコンソールの映像が消えた。

“あれ、壊れちゃった”

“壊れちゃったね”

二人して微笑むとその顔を見ていた開発センター長のホーランド大佐が

「何をしたのかね。我々には何も分からないが」

「いえ・・」

カレンが口ごもると、ミコトが

「大佐のご指示に従いました」

何も分からないままに

「データは取れたのか」

「はっ、途中までは・・」

「どういう意味だ」

「途中のレシーブバーストで最初のデータが破壊されました。後半部分だけが残っている状態です」

難しい顔をしたホーランド大佐は、

「やはり、あそこの施設でないと駄目か。カレン大尉、ミコト大尉。今日は協力ご苦労だった。改めてアッテンボロー大佐を通して依頼をお願いする。今日はここまでだ」

敬礼をして部屋を出ていく二人を見ながら

オゴオリの後任となった航宙軍開発センター長のカール・ホーランド大佐は、“なんて子たちだ。一体あの子達は・・・”そう思いながら手に余る状況に難しい顔をしていた。


官舎に帰った二人は、シャワーを浴びた後、リビングでくつろぎながら

「ミコト、少しばれてきたみたいね」

「うーん、ばれたと言うか、分かって来たというか」

「どうしようか。あまり知られたくないし」

「うん、でも今のレベルならいいんじゃないか。全部知っている訳ではないようだし」

「そうね。このまま様子見ようか。どうなることでもないし」

小さい頃に分かった、普通の人には備わっていない力。お互いの距離に関係なく会話出来る力。そして相手の思考を自分の意思とする事が出来る力。

そして細胞の蘇生能力。周りが止まって見える程の動体視力と運動能力。でも姿かたちは普通の人と変わらない。二人だけが小さい頃から自然と知り得た事だった。


「今日の話でも会話の部分だけの様な気がする。あの電子クローンへの意思伝達は、分かっていないようだし」

「僕もそう思う」

「じゃあ、このままにしよう。でもあの電子クローン驚いちゃった。思考が入ってくるんだもの。あれは間違いなくミコトの意思に似ていた」

「僕も思った。カレンの思考に似ているって。でも少し違う」

「じゃあ、これを利用して“ジュン”と“サリー”に彼らを解るようにしてあげたらどうだろう。僕たちも楽になるし」

「そうだね。アッテンボロー大佐なら、私たちの考え分かってくれるかも」


二日後、A3G航宙戦闘機部隊長であるアッテンボロー大佐のオフィスに二人はいた。

「アッテンボロー大佐、お時間頂きありがとうございます」

敬礼をしながらカレンが言うと

「二人とも堅苦しい事は良い。早速話してくれ」

穏やかな感じで言うアッテンボローにカレンとミコトは、自分たちが持つ能力の内、思考の伝達部分だけを説明した。

「にわかに信じがたいが、君たちが嘘をつく理由もない。また現実あの電子クローンはそうやって出来ていると開発センターを調査した結果の報告受けている。二人が協力をしてくれるのは、有りがたい話だが」

そう言って言葉を切ると

「だが、協力をしてくれると言う事は、君たちの潜在的なその・・・素晴らしい能力が一般の人にも分かってしまうということだ。それをどうするかが問題だな。君たちも分かっている通り、人は善人ばかりではない。どうしようもない連中もいる。そんな輩から君たちを守る事も必要になる。今まで以上に」

アッテンボローは自分の持っているプランを頭の中で重ね合わせながら

「いずれにしろ、この件は、ヘンダーソン中将を通してウッドランド大将に伝えた上で判断を仰ぐしかない。もちろん二人の身の保全も含めてな」

そう言って協力の礼を言うと二人は、オフィスを出て行った。

“あの二人による特別独立編隊アテナだけの特別な艦隊。そろそろ実現する時が来たようだ”そう思うとデスクにあるスクリーンにタッチした。


ヘンダーソンを通してアッテンボローから二人の提案を聞いたウッドランドは、思考を巡らせていた。

“この件、航宙軍独断では出来ない。しかし、評議会の連中は有象無象の輩だ。あの二人の事を話したら、とんでもない事を言いだしてくるかもしれん。今回の電子クローンの件でさえ、騒ぎまくっていると言うのに・・何か良い方法は・・”

“しかし、特別独立編隊アテナだけの特別な艦隊、魅力ある考えだ。我フレイシア航宙軍にとってどれだけのメリットが有るか計り知れない”

“あの二人を伏せたまま、何とか実現できないだろうか”

ウッドランドは、思考の中で“そうか、あの子達は今のままでいいんだ”有る事を思いつくとスクリーンパネルにタッチした。


「“カンタム・ニューラル・ネットワーク”を利用したシンクロモード」

名前だけでは分からない事を言う、オゴオリの後任開発センター長ホーランド大佐にウッドランドは言うと

「そうです。高性能な“ジュン”と“サリー”です」

ますます、解らない顔をするウッドランドは

「ホーランド大佐、もう少し解り易く説明してくれないか」

と言って本当に解らない顔をすると

「あの双子には、“ジュン”と“サリー”という彼らの意思を読み取れるようにしたアトラスⅣ型改がいます。そこで航宙時にあの二人に自分の意思を電子クローンに送り込んで貰うのです。つまりあの二人と電子クローンの2つが意志のネットワークを構成するのです。そうすることによって二人の振りを電子クローンにさせます。つまり、あの二人が先行する二個中隊をもう一つ作る事が出来ます。こうすれば、見ているだけでは、今までと何ら変わりません。もちろん、これがうまくいけばもっと増設することが可能です」

なんとなく分かった様分からない様な顔をしながら

「そんな事が出来るのか」

「それが、あの子達の為にも最善の方法と考えます。開発には、あの子達に協力してもらう必要がありますが」

ウッドランドはアッテンボローからの報告を頭に浮かべると

「分かった、航宙軍のトップシークレット扱いで実施する」

ホーランドに厳しい目を送りながら

「すぐに準備に取り掛かってくれ」

と言った。


開発衛星の航宙機開発センターのシークレットスポットで以前とは違ったメンバーがいた。そこにカレンとミコトもいる。

縦横五メートは有るスクリーンに左右に並ぶ何本かの縦バーと、その上に左から右へ流れる何本もの周波数の様なものが映し出されていた。

「カレン大尉、ミコト大尉。では頼む」

二人を見ながら言うホーランドに、顎を引いて答えるとカレンとミコトはルームの中央にある二つの電子クローンを見た。

電子クローンは、最初“チカチカ”しながら光っていたが、やがて青白いボールの中に赤い波の様な模様が天辺から周りに流れる様に映りだした。

それと同時にスクリーンにある二つの縦バーが一致した伸びを示すと何本も左から右へ動いていた波長が一致した。

「シンクロ率一〇〇パーセントを超えました」

「信じられん。これが同じ人間の出来る事か」

ホーランドは横目で二人を見ても話していると時と同じ表情をしている。

“信じられない。この子たちは・・”そう思いながらスクリーンに目を再度映すと

「シンクロ率一二〇パーセント安定しました」

この部屋にいる誰もが驚きの目でスクリーンと二人を交互に見ていた。

“ミコト二世だね”

“カレン二世もいるよ”

“この子たち、ジュンとサリーが仲良くしてくれるかな”

“大丈夫だよ。素直に作られた見たいだから”

“だって僕達の二世でしょ”

スクリーンの左右にある縦バーのもう一つのバーが激しく動いている。ホーランドはそれを見ながら

“これが、この子たちの会話か。信じられない”

ホーランドは、立場上、極秘中の極秘であるオゴオリとヒサヤマが作った資料を見ていた。他の開発メンバーは分からない。

“まあいい、無いものをねだっても仕方ない”

「よし、今日のテストはここまでだ」

そう言うとスクリーンに映し出される色々なグラフが、またバラバラに動き出した。

「カレン大尉、ミコト大尉。調整も後、数日で終わりそうだ。協力に感謝する」

そう言って目を緩めた。


二人は、一週間後、開発衛星から離れると第二艦隊基地が有る軍事衛星アルテミスの自分たちの官舎に戻った。三日間の休暇の後、ヘンダーソン中将に呼び出された。

「なんだろう、ミコト」

「分からない。あの開発がうまく行ったと事、関係していると思う」

自走エアカーに乗りながら話しているとやがて基地のゲートが見えてきた。ゲート入口で一度降りて警備員にIDを見せると今度は、基地内のエアカーに乗り込んだ。基地と言っても航宙戦艦、航宙巡航戦艦を含む大型艦が並んでいる港も併設している。とても歩いて行ける距離ではなかった。

「カレン大尉、ただ今到着しました」

「ミコト大尉、ただ今到着しました」

オフィスにいる人たちに緊張しながら敬礼している二人に、ヘンダーソンは答礼すると自分のデスクの前のテーブルにある椅子を勧めた。

第二艦隊航宙戦闘機部隊司令タカハシ准将、A3G司令カルビン・コーレッジ少将そしてA3G航宙戦隊長アッテンボロー大佐がいた。

「アッテンボロー大佐、話を始めてくれ」

ヘンダーソンの指示に

「カレン大尉、ミコト大尉、二人のおかげで開発衛星での電子クローンの調整は順調に進んだ。礼を言う。二人の協力が無かったらとても完成できるものではなかった。そして二人からの提案が無かったらとてもこのプランは実現しなかった」

そう言って本当によくやってくれたという顔をすると

「実は、自律航宙戦闘機部隊を正式に発足させる。全九六機補用八機の一個大隊だ。この編隊の隊長を君たちにやってもらう。名前は“アテナ”大隊」

一呼吸置くと

「この大隊がうまく運用できることが証明された後は、自律航宙戦闘機部隊のみによる一部隊を編成する」

さすがにカレンとミコトは顔に出して驚くと、それを無視して今度はコーレッジ少将が、

「最初の航宙母艦は“アマルテア”だ。無人機専用に開発されている。二人の部隊にぴったりの艦名だ。この艦を使用する。所属はA3Gのままだ。通常一部隊八隻の航宙母艦だが、我A3Gだけ九隻と言う事だ」

更にタカハシ准将が、

「大隊を率いる以上、君たちにもその立場になって貰う。少佐だ」

カレンとミコトが驚いて目を丸くしていると、ヘンダーソン中将がアッテンボローに少し大きめの箱を二つ渡した。一つを開けるとシルバープレートに星一つ。フレイシア航宙軍の少佐の徽章だった。

まだ二二才。カレンもミコトも心の準備が出来ていなかった。

「二人ともすごいぞ。これからも我艦隊の士官としてフレイシア星系の為に頑張ってくれ」

そう言ってアッテンボローが二人に箱を渡した。

二人は三人の目の前で大尉の徽章を外し少佐の徽章を付けると三人に対して敬礼をした。ヘンダーソンが、

「第二艦隊A3G部隊は、明日からアマルテアを含む九隻の艦隊訓練に入る。二人とも頑張ってくれ」

そう言って嬉しそうな顔をして二人に答礼した。

二人が出て行った後、ヘンダーソンは、

「次の小惑星帯の調査では、あの子達の部隊を全面に出す。無人機アトラスⅣ型改とあの子達の運動能力をもってすれば上手く行くだろう。タカハシ准将、バックアップは第二艦隊の全航宙戦闘機で行う。上手くあの子達が動ける状況を作ってくれ」

ヘンダーソンが、“頼むぞ”と言う顔をするとタカハシは敬礼をして

「はっ、最善を尽くします」

そう言った。


官舎に帰るエアカーの中で

「ミコト、少佐だって」

「うーん、早いね。僕たち何もしていない様な気がするんだけど」

「でも、一個大隊任されちゃたよ」

「そうだね。カレン。今日はパープルレモンに食事でも行く」

「そうしようか」

二人で“にこっ”と笑うと少佐の徽章を触った。


官舎で軽く着替えると二人は、商用区にあるレストラン&バー“パープルレモン”に行った。まだ六時を少し過ぎたばかりだが、テーブルは半分位埋まっていた。

二年半前に初めて来た時は、興味の目でしか見られなかった二人も、今はフレイシア航宙軍のアトラスパイロットとしてその立場を確立していた。

“ミコト、カウンタにしようか”

“そうだね”

二人の会話をしながらカウンタの椅子に座ると顔見知りになった店員が

「アオヤマさんたち、何にします」

「うん、いつもの」

とカレンが言うと

「カレン、今日はちょっとプラスアルファしよう」

ミコトの顔を見ると“にこっ”と笑って

「そうしようか」

と言うと

「“いつもの”は訂正。お肉は五百グラム」

「分かりました」

二人を嬉しそうに見ながらパッドにオーダーを打ち込むと奥に引っ込んだ。料理が来るまでの間、大好きな“スカッシュ”を飲んでいるとドアが開く音がした。二人は顔を向けるとレイとサキが立っていた。

「ミコト」

レイが声を掛けると

「カレン、久しぶり。この前、タクヤとレイナと会って以来じゃない」

「そうね」

と言って笑顔で返すと

「私達これから、食事するの。いつも基地のレストランだと飽きるから週一位で来ているの。もっとも外出許可貰っているからお酒もOKだけど」

そう言って、サキも笑顔で返した。

「僕たちと一緒に食べないか。二人より四人の方が楽しいし」

レイの言葉にミコトが

「えっ、悪いよ。折角二人なのにお邪魔しちゃ」

と言うとサキが

「問題無いよ。いつも一緒だから、たまには四人でね」

と言ってレイの方を見るとレイも笑顔で顎を引いた。断る理由もないので

カウンタ越しに

「テーブルへ行きます」

とミコトが言うとカウンタ奥から

「分かりました」

と言う声が返って来た。


四人が、テーブル席に移って話をしていると、やがて店員が運んできた肉の量に

「カレン、いつもこんなに食べるの」

目を丸くして言うサキに

「ちがうよ。いつもは三〇〇グラム。今日はちょっと有ったので五〇〇にしたの」

「えっ、何か激しいトレーニングでもしたの」

検討違いな事を言うサキに

「違う、違う。詳しい事は言えないけど僕たち少佐になった」

「えーっ」

レイとサキが同時に声をあげて立って敬礼すると

「レイもサキも座って。敬礼いいから」

そう言って、カレンが言うと、まだ驚いたままのレイが

「どうして少佐に。僕たちまだ、少尉だよ」

本来、少佐と少尉では、天と地の差とは言わないまでも佐官と尉官クラスでは比較のしようがない位違う。全てにおいて違うのだ。

「航宙機一個大隊を任された。これ以上は言えない」

またまた、目を丸くするレイとサキに

「それより、二人の進捗具合はどうなの」

と話をそらすと

“ふふふっ”と笑って

「順調」

と言ってレイを見てサキが笑った。レイも顔を少し赤くしたがまんざらでもないようだ。

「良かったな。レイ」

「うん」

以前の事が有るだけに二人の策で上手く元に戻った事をカレンもミコトも喜んだ。結局この日は一時間位で帰る予定が、二時間半も経ってしまった。既に官舎に着くと衛星時間二一時近くになっていた。


無人アトラスによる特別独立編隊アテナの一個大隊が編成されました。そして第二艦隊A3Gは、フレイシア星系外縁部で訓練を行っている時、謎の物体から突然攻撃を受けます。星系内であるにも関わらず。

次回もお楽しみに。

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