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カレンとミコトの航宙軍物語  作者: ルイ シノダ
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第六章 ジョンバーン (3)

小惑星帯に謎の物体の集落(基地)を見つけます。その調査に当たった第二艦隊は予想外の攻撃を受けます。その中でカレンは、集落からの攻撃で機体を損傷し、自分も意識を失ってしまします。

(3)


一時間後、

「ヤング中隊、コジマ中隊、ミヤガワ中隊、ランドル中隊、現況を報告しろ」

ヘルメット一体型のコムに話しかけると

「ヤング中隊、全二四機生存、ほほ担当宙域を制圧しました」

「コジマ中隊、二三機生存、ほぼ担当宙域を制圧しました」

「ミヤガワ中隊、二一機生存、敵の防御が固くまだ制圧しきれていません」

「ランドル中隊、二〇機生存、敵の防御が固くて突破できません」

アッテンボローは、各中隊の返答に自身の部隊の担当宙域を頭に浮かばせ、ミヤガワとランドルの担当宙域を思い浮かべた。

“確かあの辺りは、中心域に近い所だ”そう思うと

「ヤング中隊、ミヤガワ中隊の応援に回れ。コジマ中隊、ランドル中隊の応援に回れ」

二人の“了解”という返事と共に自身の旗艦“ライン”に報告を送ると自身も配下の中隊アトラスⅢ型二四機を連れてミヤガワとランドルの応援に向かった。


「これはっ」

アッテンボローは、ヘッドアップディスプレイに映る映像に驚いた。直径一〇キロ程度の岩礁が二つ、そしてそれを取り巻く様に七つの岩礁があり、隣同士の岩礁は太いパイプらしいものでつながっている。そしてそれ全体が緑の幕で覆われていた。

その一群が二つ中心にあり、更にそれを取りまく様に七つ均等な距離を保って存在していた。外側にある岩礁の周りを取り巻く緑の膜の中に謎の物体が無数に有った。膜の中の物体は、動く気配を見せない。アトラスⅢ型の口径一メートルの荷電粒子砲から発射されるエネルギーが緑の膜に当っても中和されるだけで全く変化が無かった。


 攻勢あぐねていると緑の膜の中から謎の物体が出てきては、アトラスⅢ型に攻撃を仕掛ける。応戦すると一時的に抵抗するが、やがて緑の膜の中に逃げて行くのである。

「アッテンボロー隊長、これではどうしようもありません」

ミヤガワ中隊、ミヤガワ大尉の言葉に返答できないでいると突然、最も外側の岩礁に小さな穴が開いたと思った瞬間、眩い光と共にエネルギー波が発射された。

 目の前を凄まじい光景が広がった。それも広範囲に。拡散型のエネルギー波を受けたアトラスが一瞬にして消えた。

「全機退避」

言うが早いか、またしても同じ光と共にエネルギー波が発射されると一瞬にして一〇機近いアトラスが消えた

アッテンボローは、思い切り歯をかみしめながら、無残な光景を見ていた。


「アレッジ技術士官、アッテンボロー大佐の報告どう考える」

ヘンダーソンは、未知の物体との遭遇に備え、フレイシア星系評議会が第二艦隊に同行させた、アレッジ技術士官に今回小惑星帯で発見された謎の物体の集落キチの様な映像を見せた。

「謎の物体の集落きちで有る事は間違いないと思います。ただこれが、主要集落に当るのか、それとも衛星集落に当るのか解りません。A4Gからの報告と同じ映像です。但し、常に中心にある二つの岩礁は、その集落の中心に位置するものと考えてよいと思います」

 当り障りの無い答えに不満足な思いを顔に出さずに

「報告ご苦労。もっと何か解ったら教えてくれ」

技術士官の映像が切れる前に

「ヘンダーソン総司令官。お願いが有るのですが」

「なんだ」

「もし出来れば、この様な集落がこの岩礁帯にどういう風に点在しているか、調べる事は出来ないでしょうか」

少し無理な依頼と言う事が解っているのか、気まずそうな顔で言うと

「分かった。出来るかぎりやってみよう」

ヘンダーソンの返事に急に顔を明るくして敬礼をすると3D映像が消えた。

少し、考えた後、ヘンダーソンは、第二艦隊航宙戦闘機部隊司令タカハシ准将を呼出し、今回の件を伝えた。

「タカハシ准将、この小惑星帯全体を調査してくれ。報告を受けている集落がどの様に点在しているか調べてくれ」

タカハシは、ヘンダーソンからの命令をすぐに各航宙戦闘機部隊長に伝えた。特にアッテンボローには、特別独立編成部隊“アテナ”に中心域を調べるよう指示した。

「分かりました。至急検討に入ります」

第二艦隊旗艦“アルテミッツ”からA3G航宙母艦“ライン”にいるアッテンボローに連絡が伝わったのが分かるとヘンダーソンは、スコープビジョンに映る小惑星帯の調査状況を見た。


「カレン中尉、ミコト中尉。小惑星帯は、横三〇〇万キロ、厚さ三万キロ、奥行きが五〇〇万キロある。これを一〇〇の区画に分けて調査を行う。謎の物体の集落の位置を突き止め、その宙域の映像を取る事が目的だ。調査には、第二艦隊の各部隊のアトラスも出る。君達には、この宙域を担当してもらいたい」

カレンとミコトが3D映像に映る担当宙域を見るとほぼ中心部全域に渡っていた。他の担当宙域の三倍は有る。二人は目を見合わせると

“ちょっと広いね”

“でも命令だから”

二人だけの会話の後、カレンが

「調査にはどの位時間を頂けるのですか」

と聞くと

「六時間後、一二〇〇より開始する。調査時間は、状況に応じる」

そう言って二人を見ると

「了解しました」

と言って敬礼をした。

アッテンボロー大佐から命令を受けた二人は、すぐに休憩に入った。若いだけに四時間も横になるとさっきまでの出動の疲れも消えた二人は、更に一時間後パイロットウエイティングルーム行くと、今回の参加メンバーも集まっていた。

三〇分前になるとアッテンボロー大佐が来て、各担当区画の割当ての再確認をすると、全員が航宙戦闘機射出庫に向かった。


「“アテナワン”、カレン中尉、発進します」

「“アテナツー”、ミコト中尉、発進します」

何回行っても強烈に強く感じる射出で宇宙空間に躍り出るとヘッドディスプレイに映る計器が“オールグリーン”で有る事を瞬時に見た。

「ミコト」

それだけ言ってすぐにデルタフォース体制とした。無人機アトラスが後続する。

小惑星帯の面に沿って中心部まで航宙すると一度急上昇した後、無人機六機一編隊が四組、“ジュン”と“サリー”がそれぞれカレンとミコトに付く編成で構成すると、小惑星帯の中心部に突入した。


「ミコト、左舷三万キロに“アンノーン”」

“サリー”の警告に大きく左舷に遷移すると目の前にひときわ大きな集落きちがあった。

「カレン、アッテンボロー大佐に報告する」

ミコトの連絡にアッテンボロー大佐は、

「我々が行くまで周辺宙域を警戒」

「了解」

アッテンボローの指示にカレンとミコトは大きく迂回しながら集落を観察しているといきなり中心部にある岩礁の二つの岩が光った。一瞬目を覆うほどの光にカレンのアトラスが単一的な動きになった時、カレンは今までにない衝撃に襲われた。

ミコトは、自分の左側にいたカレン、“ジュン”と“サリー”を見るとカレンの機体の後部半分が消滅していた。“ジュン”と“サリー”は確認できない。

“カレン”

ミコトは、自分の体に衝撃を感じた。意識をカレンの機体方向に向けた時、更に二度目の光が輝いた。

ミコトは反射的に急上昇するとスクリーンビューに映る状況から足元、下方に急激に降下しながら、意識もしないまま無人アトラス全機が、シンクロモードに入ると、中心部にあった岩礁を荷電粒子砲で攻撃した。

二四機のアトラスのうち、一二機が三つのシンクロモードで巨大な陽電子エネルギーの束を拡散モードで中心部の岩礁の一つに集中させた。一射、二射と続けて全機で斉射すると、一射目で緑色の膜を突き抜け、二射目で表面にぶつかると、岩礁の中心部が光り輝くように内部から爆発した。それと共に岩礁同士をつないでいたパイプのようなものが砕け散り、中心部のもう一つの岩礁が、回転するように周辺の岩礁にぶつかると、連鎖的につながれていたパイプが崩壊し、岩礁同士の連携が破壊した。覆っていた“緑の膜”の様なものがばらばらになり、中にあった、謎の物体が、飛び散っていった。


“カレン”。ミコトは、意識の中で叫びながらカレンの機体に急接近した。二射目の光で消えたと思ったカレンの機体は、“ジュン”と“サリー”が盾になって守っていた。その二機は、ほぼ半壊状態で浮遊している。

“ジュン”、“サリー”。ヘルメットに一体のコムに叫ぶように言うとミコトの“ジュン”と“サリー”が、カレンの機体に密着して“ジュン”は、左舷の荷電粒子砲を“サリー”は、右舷の荷電粒子砲を最小エネルギーで発射する瞬間、発射口を閉じた。

まるで粒子砲がアイスクリームの様に溶解しながらカレンの機体に付くとやがて三機が一つになった。

“カレン、すぐに戻るから”ほとんど涙目になりながらミコトは、“ライン”の方向へ機首を転換すると信じられない速度で残りの無人機アトラスを率いながら飛び去った。

途中、アッテンボローの率いる部隊とすれ違いながら

「カレン、IR」と言うとそのまま飛び去った。

アッテンボローがカレンとミコトの警戒宙域に到着するとボロボロになった巨大な集落が漂っていた。


「カレン」

“ライン”に緊急着艦したミコトは整備員のインジェクションのケーブルを外すのももどかしく、自機を飛び降りるとほぼパイロットコンパートメントしか残っていないカレンの機体に飛びついた。整備員がパイロットシートのロックを外すのも吹き払って自分で外すとシートの中に体を突っ込んだ。

「カレン」

外傷は、無い様に見えたが、完全に意識を失っていた。

「整備員、医療班を」

「来ています」

「すぐに連れて・・」

ミコトがカレンの体の足元を見た時、左足が機体の衝撃でつぶれていた。

“カレン、カレン”

ミコトの呼びかけに応じない。完全に意識がなかった。

「ミコト中尉。今から機体を切断します。退いてください」

体を整備員に抑えられると、常人では考えられないものすごい力で整備員を振り払った。ミコトがカレンの体を動かそうとすると

「ミコト中尉、カレン中尉の体を壊すつもりですか」

年配の整備員が厳しい目つきで怒鳴るとミコトは、まるで獣の様な目つきを緩めた。そして体の力を抜くと

「頼む」

と言って、パイロットシートから出た。


薄暗い意識の中で淀みながら自分の頭の中に入ってくる声があった。ゆっくりと目をあけると

「カレン、カレン」

目を真っ赤にしながらパイロットスーツを着たままそばに座っているミコトの姿が目に入ってきた。

「ミコト」

体を動かそうとすると体中に激痛が走った。

「どうしたの私」

「岩礁からの攻撃でカレンの機体が破壊された。二度目の攻撃の時、“ジュン”と“サリー”が機体を盾にしてカレンを守った」

「“ジュン”と“サリー”は」

ミコトは、首を横に振るとカレンは嗚咽を漏らしながら、とめどもなく涙がこぼれた。

「私のせいで・・・・」

「違う、違う、カレンのせいじゃない」

固定されたカレンの体に寄り添うようにすると

「“アルテミス”に戻るまでこのまま。僕もずっとそばにいるから」

そう言ってカレンの頬に自分の頬を付けた。


「二人で一人」

その様子をICUの監視カメラで見ていたアッテンボローは、そう言うと監視カメラをオフにした。


第二艦隊は、その後、小惑星帯にもう一つの巨大な集落を発見した。激しい抵抗に仕方なく艦砲で破壊すると小惑星帯の周辺宙域に監視衛星と中継衛星を設置してフレイシア星系の帰還の途についた。

小惑星帯は、まるで中央部に上から下に向けて大きな穴があいたような形状になっていた。


“アテナ”が破壊した集落とは別にもう一つ有った。アッテンボローの部下が発見した。ミヤガワ中隊とランドル中隊が先行して近づいた時、数えきれない謎の物体が、緑の膜から飛び出してきて、一斉に光を発散させると、先行していたアトラス二〇機が一瞬にして消えた。

「ミヤガワ、ミヤガワ大尉」

返答がない状況に

「ランドル」

と叫んだ時、

「ランドル大尉は、消えました。現在、私が中隊を・・」

そこまで行った時、声の主も聞こえなくなった。アッテンボローは

「全機退避」

ヘルメット一体のコムに怒鳴ると急激に機を反転させた。その後を謎の物体が攻撃を仕掛けてくる。

小惑星帯からアッテンボロー配下の航宙戦闘機部隊が脱出した時、出撃前四〇〇機いたアトラスは三分の一がいなくなっていた。ヘンダーソンは、第二艦隊を前方に押し出すとともにアッテンボロー配下と謎の物体の間に強引に入り込んだ。

 謎の物体のエネルギー波では、航宙駆逐艦のシールドも破れない。すぐに退避すると今度は、岩礁帯の二つの岩を取り巻く七つの岩礁帯が光輝くと艦隊の前方にいた駆逐艦二〇隻の半分が消えた。

「全艦、主砲斉射」

ヘンダーソンの言葉に攻撃管制システムは反応した。A1G航宙戦艦八隻、航宙巡行戦艦八隻と重巡航艦一六隻、軽巡航艦一六隻の主砲が一斉に荷電粒子砲を発射した。

 巨大な荷電粒子の束が小惑星帯の中心部に発射されると途中にある岩礁を一瞬にして消しながら集落に到達し、シールドも持たない緑の膜もパイプでつながれていた岩礁も謎の物体も一気に飲み込まれた。

 そして、荷電粒子の束が過ぎ去るように消えると小惑星帯の中心に巨大な穴があいた。

主席参謀ボールドウィンは、口を開けたまま、言葉が出なかった。

「総司令官」

ウエダ副参謀の言葉にヘンダーソンは厳しい顔つきのまま、コムに向かって

「A2G、A4G状況を報告」

「A3Gは、被害者の救出に当たれ」

「オッコーネル大佐、アッテンボロー大隊の救出支援に回れ」

自分の命令に機敏に動く艦隊を見ながらヘンダーソンは脇腹がきしむのを感じた。


「カレン」

疲れたように眠るカレンのそばにいながらミコトは自分の体も同じような痛みに襲われている感覚があった。

“大丈夫。二人で体を治すんだ”そう意識の中で語りかけながらミコトはカレンの手を握り続けた。


「どうです。あの二人は」

「常人では考えられません。ミコト中尉はあれから一睡もしていません。休憩どころか食事も取っていません。それにカレン中尉の回復力は想像を超えます」

“分からない”という顔をすると

「一般的には、左大腿骨損傷の場合、何カ月もかかります。それも元に戻るかさえ分かりません。しかしあの子の体は、まるで蘇生するように砕かれた骨や筋肉が戻っていくのです。航宙軍士官でなければ、研究の対象にしたいほどの肉体です」

主席担当医師の言葉を聞きながら

「そうだろうな。あの子たちは我々には全く理解できない何かを持っているようだ。だが、それは我々が知ろうとしないほうがよいのかも知れない。“見れない夢は見ないほうが身のためだ”」

アッテンボローの言葉の意味を理解できない医師に

「とにかく、万全の態勢であの二人を修復させてくれ。フレイシア星系航宙軍の為に」

そう言って、踵を返すようにICU監視ルームから出ていくと

“万全の態勢と言っても我々医師は何もしていない。勝手に治っていくんだ”そう思いながらICU監視ルームのモニタを見ていた。


第二艦隊が軍事衛星“アルテミス”に帰還するとカレンはすぐに基地内にあるフレイシア星系航宙軍医療施設に移された。

ミコトと会話ができるまでに戻っていたカレンは、

“ミコト、少しおおげさじゃない”

“そんなことない。カレン。ラインに戻った時、本当にもうだめかと思った”

“大丈夫。ミコト”

そう言ってほほ笑むと病室を見た。

「ミコト、早く官舎に戻りたい」

「だめだよ。“あと一週間は、治療に専念しろ”と担当の主治医が言っていた。でもすごい回復力だって驚いていた」

“ふふふっ”とほほ笑むと

“ミコトからだいぶエネルギーもらったし”

“当たり前だよ。でも僕も同じくらい痛い感じがした”

ミコトは優しくカレンの大腿部を触ると

“だいぶ戻ったね”

“うん、蘇生能力は衰えてないみたい”

また、二人で笑うと

“ミコト、これでおあいこだね”

“うん”と言ってミコトはほほ笑んだ。

まだ、二人がアカデミーの小等部の時、ミコトがちょっとしたことから、右腕を損傷した時、医者が“治りません”と言ったミコトの腕をカレンは何日も触っていた。そして一週間もたたないうちに、砕けた骨と筋肉が蘇生した。医者は全く理解できずただ驚いていた。

この時、この情報がフレイシア星系航宙軍に伝わり、それ以来、二人は自分たちが分からないままに完全な監視下に置かれた。もちろん普段の生活には全く気がつかないように。


一週間後、カレンは全く元通りの左足に戻ると担当の主治医と医師たちが信じられない顔でカレンを見ていた。

二人は、手続きを済ませるとそのまま官舎に戻った。医療施設を出ていく姿を男と女が見ていた。

「データの採取は完璧だろうな」

「はっ、一瞬のロストもありません。これであの子たちの電子クローンを作る手間がずいぶん短縮しました。今回の怪我がなかったらここまでのデータは取れなかったでしょう」

「そうか、いそいでくれ」

「はっ」

オゴオリ大佐の命令にヒサヤマ中尉は敬礼すると医療施設を別のゲートから出て行った。

「もうすぐだ。わがフレイシア星系、いや俺の部隊が出来上がるまで」

そう言ってオゴオリはサングラスの下の目を鋭くしながら口元を歪めた。


謎の物体と集落からの攻撃に仕方なくヘンダーソンは、集落への攻撃を行いました。カレンとミコトの今まで秘密にしていた能力が、オゴオリとヒサヤマにより収集され、いよいよオゴオリの計画が実行に移ります。

次回もお楽しみに。

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