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珍しい事に敵が攻めてきました

古いのからやっつけていこう……

連載小説苦手ー!

 敵が攻めて来たぞーとポンコツポストが叫んだ。どうやらケルベロスの下級属性の悪魔ケツデワロスのようだ。今の所使えるカードが無い。佐々木さんは鍬を持ってケツデワロスをボッカンボッカン殴っているが中々息の根を止めるまでにはいかないようだ。


 「もう魔族より天使が弱いってどういう事?」私マリオン怒り心頭。そこでルルンの声が頭に響く。

「何をそんな下級の魔獣に手こずっているのですか!しょうがないですね。カード貸しなさい」何だよ、お前が戦えよ。大体マリオンブレイクって名前だけ分かってるけど強いブレイカーの出し方全然分かんないじゃないのよー。「はい。これを召喚しなさい」ルルンは言った。


「名前は?」「マネーズです」マヨネーズみたいな名前ね……嫌な予感がするわ。そんな気持ちを押し殺しルルンの言うとおりに「出でよマネーズ!」とカードを天にかざし叫んだ(ここは既に天界ですが)


「マネマネ、マネマネ」 ……まるっきり下界に存在するマヨネーズの容器と形が同じだ。「ちょっとマリオン!何をイメージしたのですか!変な連想するんじゃありません!ケツデワロスをイメージするのですよ」


 え、何で?

「説明は後!マリオン貴方は本当にまどろっこしい人ですね。腹が立ちます」

 お、何か罰でもあるんかな? 

私は言われた通りにケツデワロスと呼ばれるモンスターの姿をイメージした。


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