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ショタロリもしくはロリショタに関する考察

作者: Mr.後困る

まず、 皆さんに最初に知って頂きたい事は

筆者は考察の中で便宜的でロリショタと言う単語を使いますが

筆者の結論は【ショタロリもロリショタも最高】と言う事でどちらが受け攻めとして優秀か

という議論はしません、 あくまで幼少カップリングとしての考察となる事をご留意ください。


まず初めにロリショタについて考えるきっかけとなったのは

Twitter上での意見ですが別のアカウントの話になってしまうのでここでは割愛します。


まずこのショタについて考えるとショタで有名なのはおねショタになるでしょう。

ここからおばショタと言う派生からのロリショタ、 となるのは自明の理です。

おにショタと言う選択肢も有りますが割愛します。


おねショタ、 おばショタとロリショタの決定的な差異として

ロリショタには【ショタ物】としての性質だけではなく

【同年代】としての性質も併せ持つ。

おねショタ、 おばショタではありえない同年代故に様々なイベントを熟す事が出来る。

逆にロリショタには熟せないイベントをおねショタ、 おばショタも熟せるが割愛します。


【同年代】と言う事は【幼馴染】【学生物】と言う展開が可能で

【共に成長する】と言う属性を付加する事が可能なのです

これによって『昔したかったけども出来なかった事を一緒に行う』等様々な利点が可能であります


また【別離】と言うパターン、 一時期街を離れていたけども

再び帰って来て再開、 と言う展開も可能、 この時点でロリショタでは無くなるが

成長を楽しむと言う事も可能であります、 別離の際の幼馴染がおいかけてくると言う展開も

ベタでは有りますが感じ入る物が有るでしょう。

この手法は既にKONAMIの『ときめきメモリアル2』で実践されており

攻略キャラクターのロリ時の姿を見る事が可能です。


この別離と言う手法は【実は~】と言うパターンに発展させられます

【数年経って再開して実は女だった】と言う友達からの恋人パターン

この際に『女だって分からなかったのかよ!!』と迫るシチュエーション。

【数年経って再開して実は王子様だった】は近年メジャーになったパターン

毒家族からの救出と言う形からのざまぁまで繋げられる。

【数年経って再開して実は片割れが不老不死で年齢差】

疑似的なおねショタ、 おにロリと話が発展する。

不老不死ゆえにの何やらまで風呂敷を拡げられる。




【ショタロリもロリショタも最高】ですが固執せずに成長と言う過程を踏まえての戦略性が有り

ただ単純に物事を断ずる事は難しいと言えるでしょう。

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