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短編集

大好きな君

作者: 煌希

『恋』とは、一緒に生活できない人に強く惹かれ、切なく思うこと。

ようするに一人でするもの。

『恋愛』は、男女が互いに相手を恋慕うこと。またその感情を示す。

恋とは違い、二人でするもの。

オレの場合は前者の話による恋をしている。

いわゆる片思い。

オレの好きな人は、可愛くて、親切で優しい子。

皆はこの意見に反対するけど、オレはそうは思わない。

彼女の一つ一つが輝いて見える。愛しく思える。

こんなにも好きで好きで、苦しい。

ああ。こんな切ない気持ちを抱いてるなんて彼女は知らないだろう。

お願いだ。笑顔を他の奴に見せないでくれ。

オレだけに、オレだけにその笑顔を見せてくれ。

彼女の声を聞くだけで笑顔になれる。

彼女の笑顔を見るだけで気持ちが明るくなる。

どんなに彼女を諦めようとしても、思いは募るばかり。

だから諦められない。

好きだっ! 本当に彼女のことが好きなんだ!

この気持ちが伝えられない自分が嫌なんだ。

そんなとき、彼女がオレにチョコをくれた。

本命かわからないけど、伝えなきゃいけないと思った。この気持ちを――。

――「好きだっ!」

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― 新着の感想 ―
[一言] いいですね~ よくある感じの内容ですが、短いから余計に気になりますね~ ちなみに、この話は体験を元に作成されましたか?
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