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魔法適性ゼロの俺が世界を救いたいと思うのは高望みですか?

 魔素の流入によって、"魔法"が現実の力となった世界。
誰もが当たり前のように火を操り、風を呼び、雷を放つなか、
天ヶ瀬透真は、魔法の適性が【完全ゼロ】だった。

「終わった……俺、ただの人間じゃん……」

 だが、そんな彼にだけ宿っていたのは、古代の異世界から受け継がれた《召喚術》という、ひとつだけの特別なものだった。

 召喚対象に"感情"や"五感"を渡すことで力を引き出す、
契約と共鳴の魔術。それこそが、透真の唯一無二の武器だった。

 魔物が溢れる異世界と繋がった日本。滅びゆく日常と、新たな秩序の狭間で、唯一の召喚士は戦い続ける。

「大丈夫。俺にはあの子たちがいるから」

これは、魔法の才能ゼロの少年が、異世界と現実を繋ぐで未来を変える物語。
1.勇者が還ったその後で
2025/04/19 09:01
2.魔法がなくても
2025/04/19 09:08
3.召喚の原点
2025/04/19 09:23
4.肉壁の選択
2025/04/19 09:51
5.恐怖と刀と召喚術
2025/04/19 11:59
6.悲しみを喰らう狐
2025/04/19 15:04
8.もう、どこにも帰れない
2025/04/19 21:15
9.温もりを受け止めて
2025/04/20 08:01
11.ただ一度の反撃
2025/04/20 09:35
12.魔法というもの
2025/04/20 12:29
13.魔法が使えない僕たちは
2025/04/20 15:03
14.入隊
2025/04/20 17:01
15.突然の敵襲
2025/04/20 19:04
20.記録されざる失踪
2025/04/21 17:01
21.唯一の手掛かり
2025/04/21 19:15
23.帰還不能任務
2025/04/22 09:01
24.あと一歩
2025/04/23 08:09
27.欺きの地平
2025/04/26 09:01
28.暁に挑む
2025/04/26 17:01
29.咆哮の果て
2025/04/27 09:01
31.閾値
2025/04/28 09:01
35.誰もいない街
2025/05/02 09:01
36.黎明召記
2025/05/02 19:01
37.縁環の詩
2025/05/03 09:00
38.記録と意志
2025/05/03 12:01
39.夜を照らす焔
2025/05/04 09:00
44.圧倒的力量差
2025/05/06 19:04
47.静かな日々
2025/05/08 09:01
49.最弱の部隊
2025/05/10 09:01
50.反撃の刻
2025/05/11 09:03
51.二人の証明
2025/05/12 09:01
55.黒翼の咆哮
2025/05/16 09:16
56.静かなる破滅の繭
2025/05/17 09:00
57.殻を破るもの
2025/05/17 19:26
58.胎動する悪意
2025/05/18 10:01
60.その幻を超えて
2025/05/20 20:01
61.曙光なき侵攻
2025/05/21 20:01
63.市街地V
2025/05/23 20:01
65.黒煙の咆哮
2025/05/25 20:57
66.prototype
2025/05/26 09:01
67.死線の先
2025/05/28 17:29
69.知らない天井
2025/05/31 10:53
70.人体実験
2025/06/01 09:01
71.人体実験2
2025/06/02 09:01
72.
2025/06/11 00:25
73.
2025/06/13 09:17
74.
2025/06/15 07:21
75.
2025/06/18 10:52
76.
2025/06/26 17:30
77.
2025/07/27 12:24
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