知人がコロナに感染、そして濃厚接触者が周囲にいる底辺作家の嘆き
桜とコロナが舞い踊る季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
タイトルの通り、底辺作家の嘆きです。
コロナのせいで何だか私の周囲が大変な事になってきました。
※内容は若干ぼかしています。
私の置かれている状況ですが……。
まず、私がとてもお世話になっている取引先の知人が感染しました。その会社の社員にも感染者がおり、濃厚接触者は複数いるといった状況です。
続いて、私の会社の上司も自宅待機中です。その取引先の濃厚接触者と打ち合わせをしたためです。その結果、現場の責任者は私一人になりました。私も状況次第では保健所に指示を仰ぐことになるかもしれません。正直に言うと怖いです。
ちなみに私の父も母も自宅待機中です。聞けば、父が濃厚接触者と会議をしたから念のために、だそうです。
そう。
新型コロナウイルスがとても身近になって来たのです。(私の周りが)
これはとても大変な事です。
気にしない方はとことん気にしておりませんが、私の知人の感染元である方は感染発覚後に重症化し、たった6日で亡くなりました。そんなウイルスが蔓延しているのです。本当に洒落になりません。
しかも濃厚接触者の皆さんは、何となく体に異変を感じているのにも関わらず仕事に出たりしていたのです。
これは、企業が倫理と経済のどこに重きを置くのか、それが曖昧だから起きています。私は企業側の人間ですから、その気持ちはよく理解できます。だって、止まっちゃうとそのうち会社の体力が尽きて潰れますから。かくいう私もその一人です。
じゃあ誰がこの状況を制御できるのでしょう?
そして、いかにして経済を元に戻す道筋を立てるのでしょう?
スペインの経済ストップが正解なのか、中国の情報隠蔽が正解なのかは誰にもわかりません。ですが、100年ほど前にスペイン風邪が日本で流行したときは、現在と同じような対応をとっていた事が内務省の記録で分かります。以下の通りです。
【(はやりかぜに)かからぬには】
・病人または病人らしい者、咳する者に近寄らない
・人の集まっている場所に立ち入らない
・人の集まっている場所、電車、汽車などの内では必ずマスクをかけ、マスクが無ければ鼻、口をハンカチなどで軽く覆う
【(はやりかぜに)かかったなら】
・かぜをひいたなと思ったらすぐに寝床に潜り込み医師を呼ぶ
・病人の部屋はなるべく別にし、看護人の他はその部屋に入れては駄目
・治ったと思っても医師の許しがあるまで外に出ない
兎に角、一人ひとりが自分の身を守り、誰かに移さないよう行動変容する事。
企業人は会社を潰さないよう、上手く融資を受けて経済復活時まで延命する事。
今は、そんな難しい状況なんです。
……何が言いたいかよく分からなくなりました。
ひとまず誰かベホマズン唱えてくれませんか?
↓↓ここから嘆き↓↓
小説書きたいいいいい!!
時間全然無いいいいいいい!!!
年度の切り替え時期に何なのこれ馬鹿なの!?!
今セミナーやるって冗談でしょ!?
会議始まって喋る時にマスク外すの意味無いだろおおお!!!!
無敵老人若者は全員マスクしろ! 手洗いうがいはちゃんとやれええ!!
あああああああ!!
補助金申請ややこしいいいい!!!
はぁ……はぁ……。
き、汚い言葉が出た……。
初エッセイがこんなのでいいのか……。
ひとまず、今は知人が無事に退院できる事を祈っております。
皆さま、外に出る時は必ずマスクをしてくださいね!
官房長官「なろう読み飽きたら書いてみれば?」