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魔女ぷりっ!?  作者: usa
18/30

18jewelry


待ちに待った土曜日。


夕べから胸がはずみすぎて寝不足。


可憐は欠伸をしながら、クローゼットをあさった。


何を着てけばいいんだろう。


あんまりいいのを着ても張り切り過ぎてるみたいで恥ずかしいし、だからといってTシャツにジーンズもありえないよね…。


可憐が唸っていると、横からマリンが口を挟んだ。


「やっぱりワンピースが一番だよ!女の子らしさ抜群だし。なんならマリンの借したげよっか?」

「いいえ、結構…」


とはいえ、本当に何を着ればいいのかわからない。


ああ、理香子に相談しとけばよかった…。


もう一時近いし、今から連絡取っても遅くなっちゃうよ…。


とりあえずありったけのワンピースを取り出してベッドに放り投げた。


「これは…小さいんだっけ。これはダメ、絶対着られない…。じゃあこれ…ああもうっ!なんで小学生の頃のが出てくるのよ!」


一人ぶつぶつといっていると、マリンも心配そうに囁いた。


「あのさぁ…可憐。マリンが魔法でぴったりなの作ろうか?」

「時間ないんだってば!」


マリンはむっとしたように立った。


「マリンの魔法なら、五秒でできちゃうもん!」


そういうと、ポケットからいつもの宝石を取り出した。


「四つ目の願い。この者に似合う洋服を繕え!」


アクアマリンが輝きだす。


可憐は持っていたワンピースから手を離し、顔に手をかざした。


そして五秒後。


確かにワンピースが出来上がっていた。


黄色い生地でできていて、可愛らしいデザインだった。


あまり上品すぎていないのもいい。


可憐は言葉を失くしつつ、ワンピースを手に取った。


マリンがにやにやして可憐を見つめている。


「どう、可憐?出来栄えは」


可憐は口を開いた。


「…最高!」

「でっしょー!」


マリンは得意気に叫んだ。


「ほら早く着てみて!時間ないんでしょ?」

「あ、そっか…」


マリンはそっとドアを開けて、可憐の部屋から出ようとした。


可憐はその前にマリンを呼び止めた。


「マリン!その…ありがと」


マリンは照れ臭そうに笑った。


「どういたしまして!それ、絶対に可憐に似合うよ」

「うん!」


可憐は感激で胸をいっぱいにしながら、マリンからの贈り物を抱きしめた。


帰ってきたらお母さんに、マリンの大好物のトカゲの唐揚げをつくってくれるように頼もう。



ファッションの描写が難しいっ。


わかりにくくてごめんなさい(>_<)


誰かアドバイスをくださいな<(_ _)>

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