第4話 脅威の正体
前回の続きです
前回、森の中心部に着いた翔や他のギルドプレイヤーたちはそこから放たれる禍々しいオーラを感じとっていた。そして、オーラは集まり巨大な人型となって、翔とギルドプレイヤーに話しかけた。
???:全ギルドプレイヤーよ。会うのは初めてだな。クエストは楽しんでいるか?
翔:何だ?アイツは。
???:我は魔王バハラなり。この世界を支配するものだ。
翔:世界を支配するだと?おい!何でそんな事をしなくゃいけないんだ?
バハラ:ほう、我に質問する人間がいるとは・・・驚いたぞ!ならば理由を教えてやろう。それは我の理想郷を作るためだ!
バハラの発言にギルドプレイヤーたちは驚きを隠せない。しかし、翔は反論していた。
翔:理想郷を作る為に世界を支配するなんて。
そんなの間違ってる。方法は他に有るじゃ無いのか?
バハラ:方法など他に有るものか!人間がいる事で我の理想郷は求めることが出来ない。ならば、人間を支配することで完成するのだ。
翔:そんな事をやらせてたまるか!俺が阻止する。
バハラ:ならば、全クエストのボスを制覇し、我を倒してみろ。それが阻止できる唯一の方法だ。先ずはここのボスを倒すことだ。期待しているぞ。剣士よ。
バハラはそう言うと消えていった。そして、翔は決意した。必ずボスを制覇し、魔王を止めてみせると。
翔:必ず止めてやる!支配を。
その思いを胸に翔はボス部屋に向かうのだった。
次回も楽しみにしてください




