表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
続高手乱舞  作者: 東武瑛
少林寺生き残った僧を探し、少林寺再興の同志を求める旅
3/3

続高手乱舞最終編

遂に李と天空始め、少林僧が下山し荒野に結集した。

将軍の兵も砂浜から上陸し荒野に結集した。

遂に李、天空始め少林僧が下山し荒野に結集した。

メイとウォンを先頭に将軍の兵達も砂浜から上陸し荒野に並んだ。

剣を抜いた兵達の持つ旗が風で靡く。

メイが『李、もう逃げられんぞ』と叫んだ。

李は『逃げるつもりは無い』と叫ぶ。

ウォンが『良かろう。では、かかれ!』と言った。

兵達が一斉に少林僧に攻撃した。

少林僧達も応戦。

両陣営が相乱れて、戦いが繰り広げる。

少林僧の棍撃が兵達の手、足、頭、胴を打つ。

兵達は剣を離し、倒れて行く。

メイとウォンは剣を持ち、李と天空を攻撃する。

李と天空は棍で応戦する。

メイとウォンの剣技は兵達とはレベルが違った。

二人は難なく棍を捌く。

李と天空の活人棍は急所は攻撃出来無い。

次第に、李とメイ、天空とウォンの闘いに別れて来た。

メイが右手で持った剣で李を突く。

李は剣を捌きながら、棍でメイの腕を叩く。

メイは身体を回転し、横殴りに李を切り付ける。

李は棍で剣を受け、メイの顔面を叩く。

これがヒット。メイがよろめく。

続いて、李がメイの首筋を強打。

メイは剣を手から放し、跪く様に倒れた。

ウォンは天空の首を剣で切り付ける。

天空は棍で剣を受け止め、ウォンの顔面を叩く。

ウォンはふらつく。

天空は剣を持つ、ウォンの手を叩く。

ウォンは剣を手放す。

天空は棍でウォンの首を突く。

ウォンは気を失ない倒れた。

その有様を見ていたカンと将軍は天空と李に相対する。

李と将軍、天空とカンに別れて闘う。

将軍は両手に剣を持つ。

カンも両手に剣を持ち、天空に挑む。

カンは二丁剣を交互、天空の頭に切り付ける。

天空は棍でそれを受け止める。

カンは両手を下げ、二丁剣を下から跳ね上げた。

虚を突いた攻撃に天空は棍を手放す。

カンは跳ね上げた両剣を天空の首筋に切り付けた。

頸動脈から血が吹き出て、天空は倒れた。

天空を倒したカンは李と将軍の闘いに加わる。

李は将軍を相手に苦戦していた。

将軍は先端に刃を付けた三節棍を振り回し、李に攻撃を仕掛ける。

カンは李に二丁剣で挑む。

李は将軍とカンの攻撃に防戦を余儀なくされる。

李は将軍の三節棍の攻撃を交わしながら、カンの攻撃に対処する。

将軍とカンが同時に李を攻撃する。

左から将軍、右からカンの攻撃が李を襲う。

李は後退しながら、カンの両手を棍で強打する。

そして、カンの喉を棍で突く。

カンはふらつきながら、両手で握った剣を落とした。

李はカンの顔面を棍で強打する。

カンは気を失い崩れる様に倒れた。

『おのれ、李英風。必ず、お前を倒す』と将軍が言った。

李は『殺生は、もう辞めよう』と言った。

『バカな。そんな綺麗事が俺に通用すると思うか?あの世に送ってやる』と将軍は言い、三節棍で李を攻撃する。

李と将軍の果てしない激闘が続く。

李は一瞬の隙を見て、三節棍を構えた将軍の喉に棍を突いた。

将軍は躱す。

『ハハハハッ。その程度の技が俺に通用すると思うか』将軍が言う。

李は将軍を殺さず倒す事にこだわっていた。

慧空大師から武術は身を守る技であり、殺人術では無い、と教えを受けていたからだ。

将軍は三節棍を振り回し、李を攻める。

突然、李は棍を大地に突き立て、飛び上がった。

そして、反動を生かし身を回転し突き立てた棍を宙空で回した。

落下した棍先が将軍の脳天を突いた。

『ウグッ』と言い、将軍は吐血し鼻血を吹き出し、三節棍を手から離した。

 着地した李は将軍に言った。『もう辞めよう』

 将軍はふらつきながら、三節棍を拾い構えた。

 李は棍を手から放した。棍が地面に落ちる。

『バカな。死ぬ気か』とよろめきながら、将軍は言った。

 李は『人は共に支え合い生きる存在だ』と言った。

 将軍は『坊主の説教など、聞きたくない』と言い、三節棍を振り回し、李に挑む。

 李は地面の棍を手に取り、将軍の股間を強打した。

『グエッ』と言い、将軍は倒れた。

 無数の死体と地に染まる広東の荒野に一人に李は真昼の日を浴びながら言った。

『阿彌陀佛』。

 九龍少林寺

 室内

 僧が二列に座った上座に剃髪した李が座っていた。

 李は振り向き立ち上がり、二列の僧の間を歩き、境内に出た。

 そして、李は愛用の白棍を手にした。

 『活人棍』と李は言い、棍を振った。

 終劇。









李と将軍が対峙した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ