この世界で最も残酷な事実を知る
連続投稿のテストです。
先に前話を投稿して、削除が面倒くさいことを知りました。
ああ、恥が残る。
これは、小説家になろうの表示を確かめるために、本編とは関係ない物語を紡ぐ男の物語である。
「ふ、俺もとうとうこれで連載2回目だぜ。」
男は完全に世の中を嘗めきっていた。
「これで俺も立派な文豪だな。」
文豪と文鳥の違いも分かっているか怪しい。
「『文豪』なんて、絶対に肉筆じゃ書けないよなっ!FEP最高っ!」
最近FEPなんて言葉を聞かない。男がMS-DOSの時代から抜け出せていない事を感ぜぬには居られない。
「だが、俺は人生の残酷さを知ってしまったぜ。」
男は格好をつけている。
「そう、一度投稿した小説は、消せないってことさっ!」
(本当は消せますが、リンク切れとか、迷惑を掛けるので消せない・・・)
「あっはっは!お笑いだぜ。こんな恥ずかしいものが世に残ってしまうとは!残酷だろう?R15指定をつけておいて良かったぜっ!」
男はもう自棄だった。
「俺の左手に宿っている力を解放してやろうかっ!」
男はなんか、見たことあるポーズを取った。
「くらえっ!!俺のスキル、『伝説の亀の波動』をっ!!」
結局、括弧とルビの組み合わせのテストだった。
完結っ!!
これで、本編を投稿する準備ができました。
こっちの話については忘れてください。お願いw