1/2
俺は今夜ルビを振る
テスト投稿です。
ルビの振り方、投稿のやり方を知るための作品です。
・・・作品って言っちゃったよ。
これは、小説家になろうの表示を確かめるために、本編とは関係ない物語を紡ぐ男の物語である。
「ふ、とうとう俺の時代が来てしまったな。」
男は自信に満ちあふれていた。しかし、その自信に、根拠など全く無かったのであった。そしてその事実に、男が気がつくことはけっして無い。
「まずは小手調べだ・・・。ルビでも振ってやろうじゃないかっ!」
男は身構え、ルビを振ろうとした。だがしかしっ!
「しまった!ルビを振るには難しい漢字を使わねば成らないではないかっ!」
男は力なくうなだれた。そう、男にはそんな教養など全く無かったからだ。
「夜露死苦っ!!」
男にはそれが精一杯だった。
つづく・・・のか?
この後は、連載投稿の練習で、続きとして似たようなのを投稿します。
上手く行くと良いのですが。