閑話にすら満たなかったやつ
もはや差分
「NoMAちゃん先輩!ヤバいことになりました!」
「ヤバいこと……って、その表情見る限りガチじゃない!?何、早く言って!!」
「氷室先輩がTS症にかかったらしいです!!」
「TS症って……は!?あのTS症!?嘘あれ実在するの!?」
「ほんとですって!ほら、氷室先輩!!」
「うぅ……助けてノマちゃん……」
「……」
「……」
「……何か変わった?」
「……声、可愛くなりましたかね……?」
「……はっ!?」
……何よ、夢じゃない……
◇◇◇
一応即席麺ではある
「ゆーろーあろーん、ゆーふぃしんぐらーめん、ゆーぽおほっうぉーたーいーん」
「黑谷ちゃん、熱唱してるところ悪いんだけどさ」
「何?」
「そのモッチッチ、三分でもなければラーメンでもないよね?」
「……確かに」
◇◇◇
見て見ぬふり
『サイコーだよー!!!』
『右を狙ってくれ!!』
「わ、あの子このままコンプじゃない……!若いのにすご……あら?」
「また白山くんに貢ごっと。やっぱgraphite/diamondが一番調子出……、……ヤバっ」
「あ逃げた」
◇◇◇
16のおかげ
「黑谷ちゃんってシンエヴァ見たことないのほんと?」
「あ、そうそう。シンエヴァはまだ見たことない」
「……エンジェルブラッド」
「知ってる」
「ネオンジェネシス」
「知ってる」
「ネブカドネザルの鍵」
「知ってる」
「ほんとに見たことない?」
「見たことない」
◇◇◇
お年頃
「スタイルが良くて顔が良くて人を支配する力がある……私ってマキマさんじゃない?」
「スタイルが良くてギャンブルが強くて変態……私って夢子じゃない?」
「実家が太くて神みたいなことが出来て主人公と仲がいい……私ってオルガマリー所長じゃない?」
「黑谷ちゃん、無限に条件満たせるからって自認コロコロして遊ぶのやめなよ」
◇◇◇
文句
「私さぁ、スプラやる度にムカつくことあるんだけど」
「何?ブラスター種が明らかに強いとか?」
「ちなSブラ使い」
「うわ……で、じゃあスプラへの文句って何さ。ブラスター使いのくせに」
「いやさ、カタパッドっているじゃん」
「いるね」
「あいつだけこっちのマルミサより強くない?」
「……たしかに」
◇◇◇
人生は劇的
「……!ちょっと離れて、白山くん……!」
「うわまた黑谷ちゃんが変なことになってる」
「今の私、異能バトルやりたい発作が出ちゃうから……!」
「どういうやつ?」
「白山くんには……適さないから敵さないけど……!」
「多分西尾維新だなこれ」
◇◇◇
教科書で読んだ
「I WANT YOU〜」
「あ、懐かしい曲だ」
「FOR U.S.ARMY」
「アメリカ陸軍でした」




