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1話 〜始まり〜

この作品は自分の最初の作品なので下手かもしれませんがストーリーにはこだわりました。

ぜひよければ評価などもしていただけると嬉しいです。 まだ1話ですが話を進めていきたいです。 



あ、明るい、目を開けると目の前には金色の長い髪に1枚の羽織物を着ている・・・被せているが正しいか 女性がいる。 「突然ですが、あなたは死にました」 「え、そ、そんなこと」嘘だろ俺が死んだ 動揺を隠せてないなかある疑問が浮かぶ 「なんで俺は死んだんですか?」  「覚えてないのか?」 「お前はトラックに轢かれて死んだんだ」 そう言われると少しずつ思い出してきた。

トラックが女の子に当たりそうになってて助けようとしてそれで... 

「考え込んでる所悪いが君中野福には異世界に行ってもらう、最近その世界の魔王が復活し、世界を支配しようとしているんだ。 そこで我々は地球の者に特別な『『スキル』』を与え異世界に送っているんだ。 君もその一人ということだ。 君はどのスキルを選ぶ」 そう言われると浮かび上がってくる スキル達 これは何を選ぶかとても悩む この選択でその世界での一生が変わる。 魔力極大や、精霊の加護、無限回復、 全てのスキルが強そうだが異世界に行ってまで痛い思いはしたくないし回復けいにするか「すいま...」 その時『豪運』が目に入った。これだ運が悪くて嫌な思いを沢山してきた俺にぴったりだ 頭に浮かぶのはゲームのガチャや面倒事の押し付け合いじゃんけんに負けまくってた自分の姿。 「豪運をお願いしてもいいですか」 「分かりました豪運マスターラックですね」 マスターラックって言うのか「では異世界に送りますね スポーン場所は王都の近くなので困ることはないと思います。 あと少しだけですが銀貨も入れておきますので、魔王討伐頑張ってください」 

    

                    ***

目を覚ますとベンチに座っていた 「しかし参るよな」 突然死んで異世界に来るだなんて これからどうしたもんか 俺はとりあえず街を回ってみることにした。とにかく情報がないと何も始まらない。

      

街を回っていると『キャー 誰か助けて』と助けを求める悲鳴が聞こえた。 助けに行かないとそう思い 声の方へ全力で行った。 これも俺のマスターラックを試すいい機会だ。路地裏に入り声の方へ行くと牛の様な耳をもった女の人が男3人に殴られていた。 「オラー 獣人族ビーストの癖に生意気なんだよ」

そう言ってけりかかる男たち「やめろー」そう言って男たちを止めにかかる マスターラックの力が本物なら奇跡が起きてこいつらが倒せるはずだ 「ウオー」


                    ***


目を開くとそこは部屋の中、俺はどうやらベッドで横たわっている様だ。  俺が目を開けると「起きましたか今回は本当にありがとうございました 私の名前はカノン・グリラですあなたの名前はなんと言うのでしょうか?」 「か、カノンさんそ、その」 パンツ見えてる〜 申し訳ない 「俺の名前はフクですよろしく。 所でなんで君はあいつらに襲われてたんですか?」

「私がギルドで冒険者情報を管理しようと並んで待っていたら、突然あいつらが抜かしてきまして、そこで注意したら外に出ろって言われて それで、私は何を思ったか外に出てしまい無理やり路地裏に連れてかれて襲われてたんです。 それで...」「巻き込んでしまい申しわけないです」 「気にしないでくれよ」 俺が助けに行ってんだし。 カノンさんのパンツ見てると申し訳なくなる 「カノンさん、そのぱ、パンツが見えちゃってます」 「え、いやー 変態」 そういうとカノンさんは顔を赤らめていた 『『バン』』 扉を閉めてカノンさんは出て行ってしまった。 さてこれからどうするか、豪運のスキルはそこまで強いものではないようだが。一旦外に出るか。 ずっとここにいてもカノンさんにも迷惑だろうし。 街を歩いてる時に見たがギルドとやらに行ってみるか。ここは宿だったのか。 宿を出ようとした時女の人と目が合った そうその人はカノンさんだ。 「フクさん何処かに行かれるんですか?」 「ギルドとやらに行くつもりなんだが、もしよかったら連れっててくれないか?」「喜んで」 



ご完読ありがとうございました。 この作品の読者になってほしいです。 評価をつけていただいたり。 文章の上手い書き方を教えて欲しいです。 完読ありがとうございました。 もっと沢山のキャラを登場させたいです。 お気に入りのラッキーすけべのシチュエーションなどありましたら、コメントお願いします。

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