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詩「逆光」

作者: 有原悠二

ひとの善意はときにひとを傷つける。だから

わたしは死、について考えたい。逆光。時間

について、考えたい。人がキライだと、へい

ぜんと言えるような、強い心臓のかわりに、

ひとの顔色ばかりうかがうクセがあって、や

さしさのウラを妄想して。人間と、死。切り

離せない水と火の関係性に、明日はきっと、

雨。逆光に、ついて考える。わたしは。



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