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第52話 髪の長い一人の少女

 高層マンションの最上階に住む髪の長い一人の少女がいた。


「ラプンツェル、帰ってきたわよ〜」


「今行きます、お母様」


 彼女の名前は煌内(きらない)ラプンツェル。


 ラプンツェルがベランダから長い髪の毛を垂らした。




「まったく。


 ここのエレベーターいくら待っても来やしないんだもの。


 ラプンツェルがいてくれて助かるわ」


 ラプンツェルがベランダから垂らした長い髪を慣れた手つきで器用にたぐり寄せた。


「お母様、今日のお夕食は何?」


「まあ、ラプンツェルったら、まだ私が帰ってきたばかりじゃない。


 そんなに焦らないの。


 まずは手を洗わなきゃ」

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