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第48話 一次審査

 遂に俺たちにとって初めてのアイドルオーディション、書類審査の発表の日が来た。


 書類審査は通過点に過ぎない。


 ここで一喜一憂はしていられない。


「陸人ー!


 ポストに入ってたぞ!」


 太郎が茶色い封筒を持ち上げながら部屋に入ってきた。




 通過点とは言ってもここを通らないと始まらない。


 はさみで慎重に封筒の封を開ける。


 


 スーッ


 緊張の瞬間。


 封筒から紙を取り出す。


 ――――――――――おめでとうございます。


 貴君は一次審査を通過致しました。


 尚、二次審査は……――――――――――


「陸人!」


「太郎!」


 顔を見合わせて互いの結果を悟り


「やったー!」


 隣近所からクレームをつけられてもおかしくない声量で喜んだ。


 


 二人で抱き合った。


 


 俺たちの人生(ストーリー)が動き出した。

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