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難多き青春3  作者: レモン
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第六章 私の夢

 先程の章からも分かるように、私の夢は作家になることである。それでお金を稼ぎ、十分に稼ぐことができたら、次のようにそのお金を使いたい:10%は寄付、30%は家族、10%は自分、残りは貯金。

 言うの忘れたけど、先々週の土日に、私は出版のための相談に行った。マンツーマンで素晴らしかった。ただ、心配なのは1000の原稿の中から30から40の作品しか出版されないことだ。

 私は自分の書いた小説が通るといいなと思った。そして、今回ダメでも何度でも挑戦したいと思った。私の夢は世界的に有名な作家になることだ。バカな夢だと一部の人からは思われるかもしれないが、それでもあきらめたくなかった。

 成長することが楽しくない時はあっても、私はこれからも成長したいと思う。そして、私の戦う魂が風に消されることはないので、必ず成長できると思っている。

 そして最後に、もし私が作家活動を通じて更に十分にお金が稼ぐことができたら、お店とスクールを立ち上げたいと思う。その名も、「アイリーンのフラワーショップ&才能育成スクール」である。私は結構細かく計画を立てている。これから必要なのは、お金と勇気、そして書き続けることによって我が道を歩んでいく度胸である。

 私は自然に生きて、ユーモアを持つことは大事だと思う。村上和雄先生の本から、賞賛を受けた後でも更に頑張っていかなければいけないことを学んだ。そして人のために生きることで、自分にも幸運が回ってくる可能性がある。自分のことばかり考えないで、なるべく人のために生きるべきである。難しい課題だけど、全力で取り組みたい。

 愛は熱意に近いものである。人生もそうだ。それなので、『ロード・オブ・ザ・ダンス』で歌われているように、私は船がどっちに進もうと一生懸命こぎ続ける。神様の道を進みたい。

 私の好きな物語で、『足跡』という物語がある。その物語では、一番大変な時、足跡が1人分しかないのは、神様が私たちを担いでくれているからと書いてある。それなので、神様は私たちが困難と向き合っている時にいつもそばにいてくれているのでしょう。私は我が道を歩む時にそれを覚えておきたい。人生は困難でいっぱいだが、どうか神様が私たちと共にいて下さることと、神様の慈悲で私たちを導いてくれることを願っている。

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