異世界中毒
高校二年生の亮司は、昔から頭に浮かぶ映像があった。深い森の中にあるおとぎ話のお菓子の家のような小屋。ずっとそこに行きたいと思っていた。
ある日、自転車で遠出をすると『何でも屋ハッピー』の店を見つける。怪しさ満点のその店につい入ると、テーブルの上に一冊の本があり、その中には、ずっと頭にある映像の挿し絵と共に『思い出の場所に行く方法』と書いてある。
本を手に入れた亮司は3日かけてそこに書いてある魔方陣を完成させる。魔方陣を起動させ、とうとう夢にまでみた異世界にたどり着くが、そこは、理想とは違う上に、料理がとにかく美味しくない場所だった。
劣悪な環境を整えるべく、亮司は奮闘するのだった。
ある日、自転車で遠出をすると『何でも屋ハッピー』の店を見つける。怪しさ満点のその店につい入ると、テーブルの上に一冊の本があり、その中には、ずっと頭にある映像の挿し絵と共に『思い出の場所に行く方法』と書いてある。
本を手に入れた亮司は3日かけてそこに書いてある魔方陣を完成させる。魔方陣を起動させ、とうとう夢にまでみた異世界にたどり着くが、そこは、理想とは違う上に、料理がとにかく美味しくない場所だった。
劣悪な環境を整えるべく、亮司は奮闘するのだった。
~お菓子の家なのに美味しくない~
2020/02/26 00:49
(改)
美味しいものが食べたい
2020/04/24 20:37
(改)
美味しいものを食べさせてくれ
2020/04/25 14:13
(改)
美味しいものは俺が作る
2020/04/25 17:33
(改)