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無、しらね〜人ガ争ウ 〜
夕方だね。
君は争いについてどう考えているのでしょう。口論から始まり死傷で終わるそれは、動物の世界と変わらない所が醜さを覚えています。
僕は言葉で精神を、暴力で身体を、傷付けられてきました。沢山と涙を流し、傷は治っても心は治らず、今では痛みさえも分かりません。
相手は思い通りにさせようと圧してくるけれど、納得できない限りは従うことを拒みます。決して屈しなければ、諦めてくれると思うからです。
第九十八番のテーマは、戦争です。歴史の中で何度も繰り返され、現在もどこかで刃を向けていることに、悲しみや悼みを感じて歌います。
「人は争い 傷を付けてゆく
力で抑え 上に立ちたがる
鬼が笑い 虫を潰してゆく
涙の流れ 腕に掴みかかる
人は殺し 血を染めてゆく
何で浅き 獣に成りはたる
命は切に 胸を焦がしゆく
罪の重き 死に苦しめてる
人は望み 夢を叶えてゆく
理で考え 時に引いてみる
神が恵み 界を広げてゆく
星の輝け 空に羽ばたこう」
……勇気を出して、本当に良かった。最後まで聴いてくれて、ありがとう。
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