表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/455

秋、みのり~命ノ限リ ~

 こんばんわ。

 君は今日どんな心の天気で過ごしましたか。地域の予報では晴れと言ってたけれど。突然に雨が降ったり。強風が空をくもらせたり。変わるよね。

 僕はここに居て、僕はここに居ない。矛盾してるその思いは、ひとりなんだというのを表していた。親に殴られ蹴られ踏まれ繋がれ、それでも。

 現状が少しでも良くなればと耐えてきた。笑顔は失い、心はマヒ、痛みを与えられることに慣れてしまい、死ぬ時を待つようになりました。

 第九番のテーマは、命です。何のため、誰のため、存在しているんだろう。抱いてきた思いや考えて、前を向こうとするさまを歌います。


 「僕らは何で 生きてるのか

  誰かの役に 立ちてるのか

  答えを探す 見つからない

  ヤミクモガキて 求める人


  周りが嫌で 死にたいのか

  孤独の闇に ちてるのか

  手首を刻む 流れで ない

  オノミゴロシて 悲しむ人


  自分がためで りたいのか

  貴方あなたの側に 居られるのか

  光を 目指す 諦め ない

  キボウマレして みなぎる 人


  みんなが さちと 空に願う

  苦しい ならば 友に泣こう

  閉ざしたならば 君に 示す

  だから 簡単に 消えないで」


 ……勇気を出して、本当に良かった。最後まで聴いてくれて、ありがとう。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ