秋、みのり~命ノ限リ ~
こんばんわ。
君は今日どんな心の天気で過ごしましたか。地域の予報では晴れと言ってたけれど。突然に雨が降ったり。強風が空を曇らせたり。変わるよね。
僕はここに居て、僕はここに居ない。矛盾してるその思いは、独りなんだというのを表していた。親に殴られ蹴られ踏まれ繋がれ、それでも。
現状が少しでも良くなればと耐えてきた。笑顔は失い、心はマヒ、痛みを与えられることに慣れてしまい、死ぬ時を待つようになりました。
第九番のテーマは、命です。何のため、誰のため、存在しているんだろう。抱いてきた思いや考えて、前を向こうとする様を歌います。
「僕らは何で 生きてるのか
誰かの役に 立ちてるのか
答えを探す 見つからない
ヤミクモガキて 求める人
周りが嫌で 死にたいのか
孤独の闇に 堕ちてるのか
手首を刻む 流れで ない
オノミゴロシて 悲しむ人
自分が為で 遣りたいのか
貴方の側に 居られるのか
光を 目指す 諦め ない
キボウマレして 漲る 人
みんなが 幸と 空に願う
苦しい ならば 友に泣こう
閉ざしたならば 君に 示す
だから 簡単に 消えないで」
……勇気を出して、本当に良かった。最後まで聴いてくれて、ありがとう。
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