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無、しらね〜夢ヲ語ル 〜
こんにちは。
君が思い描いてる夢は何だろうかと、気になるも見られません。笑わないので良かったらと、誰にも言わぬ誓いの上で聞かせて欲しいです。
僕はおばあちゃんからの便りによって幼き頃に話していたこと、懐かしくも忘れていました。人の役に立ちたい心は変わらず抱いています。
成長と共に将来の図は移ろいすると、現実を目に理解して叶わぬを捨てます。振り返ればどれだけと、道の上に転がりするでしょうか。
第四百三十五番のテーマは、夢です。本当に就きたい仕事を知ること、原点に還るのもありです。考えてみたと、語るべく歌います。
「私が描いた夢は
他の人には見えないけど
私の口から夢を
語る事なら出来るだろう
幼き頃より夢は
移り続けて捨ててきたね
必ず成れる夢に
道を狭めて決めてゆくの
皆と比ぶと夢は
誇り難きて言えなくても
君は君だと夢よ
形の大きさ意味はあらぬ」
……勇気を出して、本当に良かった。最後まで聴いてくれて、ありがとう。
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