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無、しらね〜人ヲ嫌ウ 〜
こんばんは。
君は大人のことをどう思っていて、好きにも嫌いにもなるのでしょうか。自分の目で見た真実に対して、受け入れられぬ時はありませんか。
僕は大人のことを嘘付きだなんて、悲痛の経験から信用できない感じです。他者を蹴落として裏切りするドロドロさはおぞましいです。
権力ある立場や名声を守るために罪を擦り付けて、自殺へ追い込んだりしていました。黒き手で得ようと上を陥れて、笑うも知ります。
第二百七十六番のテーマは、虚実と嘘です。子供は下手としても正直さがあるので、許し易いです。失われた心はどこへと歌います。
「大人は嘘つき 大人は嫌い
自分を守って 他人は虫か
名誉が欲しい 絶対を望む
記憶は消せば 安泰で在る
都合が悪いと 事実も消す
何故に話さぬ 誠意が無い
世間も怒りを 波紋が広ぐ
子供は正直で 子供は好き」
……勇気を出して、本当に良かった。最後まで聴いてくれて、ありがとう。
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