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無、しらね〜歌デ始ム 〜
おはよう。
君にとって音楽はどういう存在でしょうか。耳にすることで悲しみさえも、今だけは忘れさせてくれるものです。目を閉じてしまいます。
僕は気持ちを伝える方法の一つとして考えています。言葉を選ぶ大変さに加え、直接と話す勇気の要りがあるからこそ、抱いています。
歌詞を覚えて声にしてみれば、近くの遠くの誰かに届くことでしょう。借り物でも構わず、心を込めるほどに響きも強く変わってきます。
第二百四十六番のテーマは、開始です。思いのままに新たなスタートを知らしめようと書きました。短いけれど、楽しみを感じつつ歌います。
「此れから始まる物語
少しでも多くの人達へ
想うまま思いを言葉に
悲しみも喜びも声音で
広げよう繋ごう世界を」
……勇気を出して、本当に良かった。最後まで聴いてくれて、ありがとう。
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