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春、やよい〜春ヲ迎ル 〜

 おはよう。

 君は春になったことに対して、喜びを感じて、いますか。正月の時とは違う一年の始まりを感じられ、目が生き生きとするのです。

 僕は手を大きく広げて空を見て、青の美しさに心が洗われるを覚えました。天気が良いのに外へ出ないなんて、選択はありませんでした。

 風に乗って桜の花びらが飛んで行ったなら、友と会い別れの日を懐かしく思います。明るい光により、幸せのみが映されていきます。

 第百九十七番のテーマは、春です。待ち望んだ今を迎えられたことに心を弾ませ、抑え切れない楽しさを高らかに歌います。


 「春になったね ばんざーい

  太陽のひかり あったかい

  今からなにを 始めようか

  心がわくわく 高ぶるんだ


  家にいるより 青空の下で

  (はず)むおもいを 歌おうかな

  楽しく踊って 手を叩こう

  言葉で繋がる 輪が出来た


  吹いた春風に 乗ってゆく

  奇麗(きれい)に咲いた 桜の花びら

  足元へひらり 舞い落ちる

  一つが終えて 幕を開けた」


 ……勇気を出して、本当に良かった。最後まで聴いてくれて、ありがとう。


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