春、やよい〜春ノ近シ 〜
こんにちは。
君も道を歩いて見たことと思います。蒲公英の花が咲いて春を感じさせ、暖かくなりゆく風に吹かれ揺れていました。今日は立春です。
僕は愛犬と散歩をして見付けた中で、二輪のそれが愛し合うように寄り掛かっていた様子が印象に残っています。幸せを感じたからでしょう。
大切な人への思いを手紙に書き、黄色の明るさを添えて贈ろうと考えました。花言葉は知らないけれど、季節の訪れを目にしてほしく思います。
第百六十七番のテーマは、贈物です。貴方へ、自分へ、二人へ、届けることにより喜びを抱けるでしょう。前向きに楽しく、心を込め歌います。
「太陽の輝く青い空の下で
草木よ芽吹きして春はもうすぐだね
毎日と頑張る貴方へ贈り物
手紙に添えたのは小さな幸せよ
何時も有難うと言葉が嬉しいね
見て居てくれたから思わず涙した
長い長い冬に別れを告げてるよ
抱き締める優しさ春の風の様ね
沢山と苦しむ私へ贈り物
凍りした心に感じる温もりよ
愛は代えられない虹の花が咲くね
傍で話し聞いて共に歩いていた
苦楽も手を繋ぎ未来に越え行くよ
鳥が囀りして春が訪れるね
道端で見つけた二人へ贈り物
蒲公英の花がね寄り添い揺れてたよ」
……勇気を出して、本当に良かった。最後まで聴いてくれて、ありがとう。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆




