秋、みのり~涙ノ流レ ~
こんばんわ。
君に話したいことがあるの。親とはどうして子に手や足を出すんだろう。理由を聞けば、気に入らないらしい。怒るようなことはしてません。
僕だって遣られたら痛みを感じるし、生きているから血も流れるよ。泣きたいのは親の方だって言われるけど、何も感じません。
明日が来なければ良いのに。存在してへしくないと縛るより、一思いに殺してくれたらって思うんだ。育てたその手でこの命を、終わらせてね。
第十五番のテーマは、涙と体罰です。誰かに愛されるために、生まれてきたはず。意味を持たない日々に別れを告げて歌います。
「自分 が 悪か よ ゴメンなさい
かあさん 痛い よ 殴らない で
誰か と 叫ぶ よ 死にたくない
今 すぐ 消えるよ 目の前 から
それでも 好きだよ 愛しい から
貴方 へ 伝え よ アリガとうね
時計 が 止まるよ 来る日 まで
ココロを 殺す よ 感じれ ない
きっとと 願う よ 戻れる から
そのうち 思い よ 実れる から
迎え て 過ぎるよ 今を 生きる」
……勇気を出して、本当に良かった。最後まで聴いてくれて、ありがとう。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆