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無、しらね〜前ニ知ル 〜
こんばんわ。
君は占ってもらったことがありますか。神社でおみくじを引いたことはあるでしょう。内容が当たっていたり外れていたりするものです。
僕は参考とまでに記憶して、少しの期待を抱きつつ生活します。明日に起こる何かを知れたら死さえも、回避できるのにと思います。
人生というのは試練の連続だと話を聞いたことがあり、楽ばっかりではありません。非現実的な夢を願えど、魔法の力は得られません。
第百三十番のテーマは、予告です。天災や事件や事故に遭うと前もって見れれば、大切な人を守れるだろうと考えを歌います。
「明日への予告があったなら
悲劇をも回避できるのにね
突然くる天災から護れるよ
大切なん人達へと役に立つ
明日への予告があったなら
自分はね未来が分かるけど
毎日をと彷徨うから面白い
人生って谷山越え歩くもの」
……勇気を出して、本当に良かった。最後まで聴いてくれて、ありがとう。
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