表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
110/455

無、しらね〜礼ヲ言ウ 〜

 午後一時だね。

 君に一番と伝えたい言葉は、有り難うです。出会えたこと、友達になれたこと、思い出を作ったこと、離れも忘れないでくれること、色々です。

 僕の今があるのは過ごしてきた日があるから、助け支えてもらえたから、悲しみも乗り越えて変われました。存在は心強く、前向きにさせます。

 手紙やメールだと伝えられるのに、直接は照れてしまいます。名前を呼ぶも続けられないほどに、勇気がいっぱい要るのです。

 第百十番のテーマは、感謝です。声にしなければ想いは届かぬならば、()るより他にありません。短くも紡げたので、経験を歌います。


 「何時(いつ)も心から 有り難う

  (ただ)一つ伝える 言葉はね

  何故(なぜ)か言うの 恥ずいな

  勇気を出して 告ろうよ

  感謝の思いは 次へ繋ぐ」


 ……勇気を出して、本当に良かった。最後まで聴いてくれて、ありがとう。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ