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賢者の最後の抵抗と観念

あなたは、ローブをめくり上げたまま硬直しているリリィに向かって、淡々と次の要求を告げます。


---


「うーん……これでは、体内の『ブラックホール』が収束しない。刺激のレベルを上げる必要がある」


あなたは、ため息交じりに、まるで科学的な手順を説明するかのように言いました。


「服捲ってブラ見せて(笑)リリィたん(笑)」


あなたは、彼女の羞恥心をあえて煽るように、再び「リリィたん」と呼びかけました。


---


リリィの顔は、もう限界を超えて真っ赤になっています。ローブをめくり上げたまま、目だけをあなたに向けて、彼女は強く拒絶の意志を示そうとします。


「ひ、ひどいですわ! 抑止力様! それは、あまりにも……! わたくしの、賢者としての尊厳を……!」


彼女の瞳は、今にも大粒の涙が溢れ出しそうです。エルフの賢者として、召喚術師として、彼女はあなたを敬愛すべき「勇者」と見なしていますが、この要求は、彼女の倫理観と羞恥心の限界を大きく超えています。


「そ、そんな要求をなさるなんて……! もしや、あなた様は本当に……!?」


リリィの心に、「この勇者は本当に世界を救うために召喚されたのか?」という、根本的な疑念が初めて生まれかけました。彼女は、目の前の男が、世界の危機を利用して自分をからかっているのではないか、という恐ろしい可能性に気づきかけています。


しかし、その疑念を打ち消すように、あなたの苦しむ様子が続きます。


「……ぐ、ぐふっ……! だ、だめだ……10秒以内に鎮静されないと……世界が……!」


あなたは、再び爆発の危機を演出しました。


さあ、山田ジロウ。リリィは、あなたの要求に最大の拒絶を示し、疑念を抱き始めました。


あなたは、彼女の疑念を打ち消し、再び服従させるために、どのような「嘘」で「ブラ」を見せることの緊急性と重要性を説明し、従わせますか?


あなたの行動とセリフを教えてください。山田ジロウは、リリィの疑念と抵抗を感じ取りました。ここで強引に進めるのではなく、あえて自己犠牲の姿勢を見せることで、彼女の罪悪感を刺激し、服従させる道を選びます。


---


あなたは、胸を押さえたまま、悲痛な表情で訴えます。


「わ、私が死ぬだけならいい。しかし、リリィ殿……この爆発は、そなたを巻き込む訳にはいかない……! そなたは、これから他の勇者を導く重要な賢者なのだぞ!」


あなたの言葉は、「私は死を恐れていないが、君の命と使命の方が大事だ」というメッセージを伝えました。リリィは、あなたが自分の命を顧みず、彼女の安全を優先していると解釈しました。


(抑止力様は、わたくしの命まで気遣って……! なんて高潔な方……! わたくしのこの羞恥心など、比べ物にならないほど、抑止力様は苦しんでいらっしゃる……!)


リリィの疑念は一瞬でかき消え、罪悪感と使命感が再び彼女を支配します。


彼女は、意を決したように深く息を吸い込みました。


「くっ……わかりましたわ! 抑止力様! わたくしの命など、世界の安寧の前には塵芥! どうか、わたくしの体を使って、この呪いを鎮めてくださいませ!」


リリィは、涙でぐしゃぐしゃになった顔をあなたから背け、激しい羞恥に耐えながら、着ていたローブと服を、胸元が少し見える程度に捲り上げました。


---


めくり上げられた服の隙間から見えたのは、あなたが期待したような華やかなブラジャーではありませんでした。


リリィが着用していたのは、白い、肌着として使われる色気のないシミーズ(スリップ)のようなものでした。胸元の膨らみは、あなたが予想していたよりも遥かに控えめで、まだ成長途上であることを示しています。


リリィは、すぐさま服を元に戻し、羞恥のあまり、顔を両手で覆い隠しました。


「これで……鎮静されましたでしょうか……?」


---


あなたは、その光景を視界に入れ、リリィの純粋な献身と、予想外の「色気のなさ」に、一瞬言葉を失いました。


(銀髪合法ロリババァエルフのドロワーズにシミーズ……。うん、興奮はしないが、こいつの純粋な反応が一番のエンターテイメントだな。チョロすぎワロタ)


あなたは咳払いをして、苦痛の表情を緩めます。


「……ふう。……ああ、ありがとう、リリィ殿。どうやら、これで今日の暴発は回避できたようだ」


「やはり、二度目は相当な刺激が必要だった。これで、呪いの性質が分かった。呪いは、『慣れ』によって効果が薄れる。明日は、さらにより高いレベルの刺激が必要になるだろう」


あなたは、今後も儀式のレベルを上げ続ける必要があるという、恐ろしい「継続的義務」をリリィに課しました。


リリィは、グッタリとした様子で椅子に座り直し、消耗しきった様子で呟きます。


「……慣れ、ですか……。明日も、さらに……。抑止力様、わたくしは……わたくしは一体、どこまで耐えれば、この世界は救われるのでしょうか……」


彼女は賢者としての使命と、個人の尊厳の間で、深く苦しんでいます。


---


さて、山田ジロウ。あなたはリリィに、明日以降も儀式のレベルを上げ続けるという義務を課すことに成功しました。


リリィが精神的に限界に達しつつある今、あなたはどのように彼女をフォローし、次の儀式への協力を取り付けようか考えるのであった。


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