+ 登場人物たち
これまでの登場人物たちです
▽主要人物(精霊)たち
●ユキ 氷の上位精霊
人の姿をして生活するのが通だと思っている
普段は白髪の男性か、移動用として白馬の姿に。
もちろん女性にもたぬきにもなれるがその機会は今のところない
ルチアの絵を見るために彼女に引っ付いている
●ルチア 15歳
魔術師を志す赤毛の少女
故郷のホム村では6年ほど舞巫女を務めていた(氷の地では最長)
母親に褒められた過去から絵を描くことも好き
光・風・火・水の中位精霊と契約している
アリサをお姉さまとして慕う
●アリサ・ルゥホート 22歳
雷の守護者 魔道具開発や闇魔法を得意とする魔術師
金髪ツインテール、紫のドレスと目立つ格好をしているが本意ではない。仕事のため
地毛は焦げ茶
妹がほしかった
●ルーク・フルール 13歳
樺色の髪 眼鏡をかけている
家が商いをしていて、その手伝いで金勘定など仕事を手伝わせてもらっている
お金が動いている数字を追うのが好き
お化け、虫、怖いものが苦手。身長はこれから伸びると信じている
●ロギス・フルール 28歳
魔霊公 精霊の愛し子
銀髪(綺麗なときだけ)で普段は白く見える常にボサボサ
魔法や魔力を追っている時が一番楽しいので、国中をフラフラして関係者を困らせている
甥っ子のルークのことは可愛がっているつもり
●雷の上位精霊
ルークがドストライクでストーカーしていた
ショタコン精霊
●闇の上位精霊
アリサの契約精霊
気持ち悪い
優秀ではある
▽第一章の人たち
○タオ
バーの店主
遠い異国から来たえっちなお姉さん
現雷の守護者様によって街の人々はすごく助けられたので、
恩返しに隣国からの間者を躱している
実は武術にも長けている
○アイニィ
タオの店で働く少女
うっかりさん
隣のリトルド帝国から家族と移住してきた
魔法は使えない
客に胸をアピールするのは、“そういう”お店だと勘違いされるからやめなさいとタオに注意された
▽第二章の人たち
○フウカ 18歳
風の地の舞巫女(3年目)
薄茶色の髪お淑やかな女性
ときたまにお転婆な姿を見せる
○モンド 36歳
風の守護者 火魔法を得意とし近接戦闘にも長けている戦士
筋骨隆々。顔や体に複数傷がある
妻子持ち 息子は剣士になりたいらしい
○ローレン・ニオギス 30代前半
西の方で活躍する魔術師 魔力探知や魔力操作に長けている
なんやかんやあって魔法教本も書いてる
後輩は可愛がるし、自分より強かったら尊敬する
あんまり人の記憶に残らない外見
▽その他の人たち
●ウォリス 28歳
氷の守護者 雷魔法など戦闘魔法を得意とし魔力も国随一の魔術師
左腕に呪いを受け、魔力を使うたびに痛くなる
精霊に力を貸して貰えないため苦肉の策で魔術も勉強している
全てのことを面倒くさく思っているが、根が善人なため巻き込まれがち
●クロマスク公爵 国の東側を治める貴族 40歳
なんか悪そうな貴族
衣装センスも奇抜
アリサみたいな強い女に頼られる瞬間に快感を覚える変態
ちゃんと魔術師 息子の師匠みたいなこともしてる
●クロード・クロマスク 15歳
クロマスク公爵子息
表情の変化が乏しい
現時点で精霊の感知がすごいことしか分からない
●オルヒュード伯爵 風の地域を治める貴族 40歳
ちゃんとしてる方の貴族
上(クロマスク公爵)が変な人で大変そう
魔術師としてはそこそこ
息子が2人いる
▽地域
《氷の地域》国の南東(寒い)
“冬の森”に氷の大精霊がいる
舞巫女の選考基準は、10歳前後の子女。習い事感覚で子どもたちに経験を積ませている。たまにルチアみたいな天才が見つかると脳汁が出るらしい
○ホム村
ルチアの故郷
氷の大精霊の管理拠点を任された村
古代竜の大災害で甚大な被害を受け、近くの港町と合併した
《雷の地域》国の東(雨がよく降る湿気てる)
“雲河の谷”に雷の大精霊がいる
土地が広いため、なるべく舞巫女は適正がある者がいい
○ルチアたちが最初に寄った町
仕事第一。娯楽に大道芸を楽しむ特殊な町
○城塞都市セイロ
雷の大精霊の管理拠点を任された街
東側で一番栄えている
エレメンツタワーの高さで観光産業にしようとしたが、見る物は天気しかないため断念
《風の地域》国の北東(農業や酪農がやりやすい気候)
“風来の森”に風の大精霊がいる
フウカの一族が舞巫女を担っている
○フロワ村
フロワミルクが名物
穏やかな酪農の村
○ニューロ(風来の森)
森であり街
街全体がカラフルで楽しい
▽国とか
●精霊大国ファムオーラ
ルチアたちが暮らす国
歴史は浅め
精霊に満ちている。精霊魔法が主に普及している
特殊な国王の選び方をするらしい
●リトルド帝国
ファムオーラの東隣に位置する国
歴史もまあまあある
魔術を使う魔術師がよくいる
血の気は多め
●シェルフィード
??
ファムオーラに精霊を授けてくれたらしい




