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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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ジャクタ様と四十九人の生贄

作者:はじめアキラ
「知らなくても無理ないね。大人の間じゃ結構大騒ぎになってるの。……なんかね、禁域に入った馬鹿がいて、何かとんでもないことをやらかしてくれたんじゃないかって」

 T県T群尺汰村。
 人口数百人程度のこののどかな村で、事件が発生した。禁域とされている移転前の尺汰村、通称・旧尺汰村に東京から来た動画配信者たちが踏込んで、不自然な死に方をしたというのだ。
 怯える大人達、不安がる子供達。
 やがて恐れていたことが現実になる。村の守り神である“ジャクタ様”を祀る御堂家が、目覚めてしまったジャクタ様を封印するための儀式を始めたのだ。
 結界に閉ざされた村で、必要な生贄は四十九人。怪物が放たれた箱庭の中、四十九人が死ぬまで惨劇は終わらない。
 尺汰村分校に通う女子高校生の平塚花林と、男子小学生の弟・平塚亜林もまた、その儀式に巻き込まれることになり……。

※この小説はエブリスタ、アルファポリス、ネオページにも投稿しています。
<1・侵入。>
2023/06/25 19:00
<2・朝食。>
2023/06/26 19:00
<3・呪詛。>
2023/06/27 19:00
<4・悪夢。>
2023/06/28 19:00
<5・放送。>
2023/06/29 19:00
<6・怪物。>
2023/06/30 19:00
<7・神話。>
2023/07/01 19:00
<8・殺人。>
2023/07/02 19:00
<9・変化。>
2023/07/03 19:00
<10・対策。>
2023/07/04 19:00
<11・連絡。>
2023/07/05 19:00
<12・救援。>
2023/07/06 19:00
<13・惨状。>
2023/07/07 19:00
<14・希望。>
2023/07/08 19:00
<15・暴走。>
2023/07/09 19:00
<16・地雷。>
2023/07/10 19:00
<17・矜持。>
2023/07/11 19:00
<18・意思。>
2023/07/12 19:00
<19・籠城。>
2023/07/13 19:00
<20・作戦。>
2023/07/14 19:00
<21・傲慢。>
2023/07/15 19:00
<22・知識。>
2023/07/16 19:00
<23・不穏。>
2023/07/17 19:00
<24・殺戮。>
2023/07/18 19:00
<25・応報。>
2023/07/19 19:00
<26・信頼。>
2023/07/20 19:00
<27・再会。>
2023/07/21 19:00
<28・追憶。>
2023/07/22 19:00
<29・祖母。>
2023/07/23 19:00
<30・蘇生。>
2023/07/24 19:00
<31・説得。>
2023/07/25 19:00
<32・解放。>
2023/07/26 19:00
<33・決断。>
2023/07/27 19:00
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