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【完結済】堕ちた神父と血の接吻 ― Die Geschichte des Vampirs ―  作者: 譚月遊生季
第四章 訣別の春

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42/43

終わりに

どうも、譚月遊生季です。

最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。



さて、この「堕ちた神父と血の接吻」ですが、数年前にとんでもないスランプに陥ってしまい、息抜きで書き始めた作品です。書いているうちに止まらなくなりました。

最初は一章ぐらいの内容で終わるはずだったんですけどね……欲望が溢れ出しちゃったね……。


いつもの凝り性が炸裂して、歴史についても(ガバとはいえ)それなりに考証を頑張りました。

参考文献は……ちょっとまとめる余裕ないかも……ユルシテ……。


また、今回は別作品だと「夕暮れの(ひかり)」と(設定的な意味で)それなりに濃い関係のある作品でしたが、ヴァッサーシュピーゲル、フルール・ド・コルボ、ダールマン、カウフマンなど「敗者の街」シリーズでも登場した地名や人名が出てきたりしています。

「『咲いた花、そして空の鳥へ捧ぐ物語』」も、時代が近いのもあってところどころ関連する要素があったり……(マリアはどちらにも出しましたし……)。

全体的に、他作品との関連が多い作品になったなと思います。



ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。楽しんでくださっていれば作者冥利に尽きます。

物語はいったん完結しましたが、番外編も既に結構書いていたりします(ノベプラやカクヨムだと載せられないものも多いですが……)。

「おちた~」がタイトルのBL作品、某所ではシリーズ化もしました。こちらも(R15版も書いて)、各種サイトで披露出来ればいいなと思っています。



それでは、またどこかでお会いしましょう!

譚月遊生季でした!

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