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マフラー電車

作者: ねこ

かなり短いです。


500文字程度なのでサクッと読んで下さい。

 僕はマフラー汽車の運転手、隣町まで向かいます。乗車の方は長いマフラーを首に巻いてもらって走ります。


 今は僕だけマフラー巻いてお家から外へ出たところ隣のお家のチャイムを鳴らすと友達1人でてくるの。


 友達にマフラー巻いて貰ったら。


 ジャポジャポシュポポー、シュポポー、シュポポー、


 次は野原に寝てるねこさんに、乗車しますかと尋ねたら、喜んで飛び乗って来てくれた。ねこさんの首にマフラー巻いて。


 シュポシュポシュポポー、シュポポー、シュポポー


 次は橋の上にいたカエルさん、乗ります乗りますと飛び乗った。カエルさんの首にもマフラー巻いて。


 シュポシュポシュポポー、シュポポー、シュポポー


 次は木の上のリスさんが、待って待ってと木の上から降りてきた。リスさんの首にもマフラー巻いて


 シュポシュポシュポポー、シュポポー、シュポポー


 最後は隣町から近い場所、花壇の前にいた蝶々さん。声をかけたら乗ってきた。だけど、もうマフラーを巻けないの


 そしたら蝶々さんたちはみんなの頭に乗りました。


 シュポシュポシュポポー、シュポポー、シュポポー


「到着しました!良い一日を!」


 そうして僕はマフラー巻いてまた来た道を戻ります。


 シュポシュポシュポポー、シュポポー、シュポポー!

読んで頂きありがとうございました。

童話を書くのも楽しいです。

また発案出来ましたら書かせていただきます。


ありがとうございました!

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