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備忘録を兼ねた用語解説  作者: "嵐の語り手"カーツ
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人名

ブルックリン

 本編の一応の主人公。帝国に故郷の村を滅ぼされ、安住の地を探してドラクーン地方を彷徨う。父親は風の神ヴァン神の司祭にして、族長。


マオ

 ブルックリンと同じ村出身の幼なじみ。狩人の家の生まれで、ベアトリスと従兄弟同士。狩人には不向きな長身の体を持つが、弓の腕前は一流。ロングボウで鹿の頭を射抜くことができる。


ベアトリス

 ブルックリンと同じ村出身の幼なじみ。狩人の家の生まれで、マオとは従兄弟同士。マオとは違い、小柄。出世欲が高く、戦士を目指している。主な武器はクロスボウだが、剣と盾を常に身につけている。


オルフィーヌ

 サリクスタウンのエリアール神殿に所属する女戦士。主武器はハンドアックスで、男顔負けの膂力を持つ。


アラン王

 ガート王国国王。セレネ帝国傀儡の王のため、ガート王国の民は密かに僭称王と呼び、国王としては認めていない。


プリュム・テーレイア

 エリュトロン部族の族長の娘。15年前にプリュム・テーレイアの乱を起こした。


グリフィス王

 カサドール部族の族長。6年前、ガート王国に対して独立を宣言。以後、王を名乗る。プリュムも含め、多くの戦士を居城アルブム城に集めて、セレネ帝国と戦っている。


ロイド副司祭。

 サリクスタウンのヴァン神殿の副司祭。穏健派にして非戦論派。


コナー副司祭

 サリクスタウンのヴァン神殿の副司祭。強硬派にして主戦論派。


英雄ギネス

 1000年前の英雄。ガート王国の前にドラクーン地方を治めていたドラコーン王国の初代国王であり、混沌の女神ポースから世界を救った大英雄。ドラコーン・サガの主役。今回の物語とは全く関係ない。


アンガス王子

 ガート王国で唯一生き残った王子。後世、ドラコーン・サガのもう一人の主役になる。今回の物語の舞台となる伝説の担い手。

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