1 半年後
短めに書いていくつもりなので、読みやすいかと思います。
感想、レビュー、ブクマ、評価、待ってます!!
魔王と共に全てを捨てから、半年が経った。
エイトの思惑どうりにことが運び、魔王軍では、
エイトの隣にいる元魔王の座をめぐって、軍自体が機能しなくなった。
また、勇者軍は勇者軍を支援していた主な国々で事故と言う名のエイトのテロによって、支援が止まって、こちらも軍の機能が止まった。
そして今現在、エイトと元魔王は馬車に乗って移動していた。
「しかし本当に戦争が止まるとは」
「信じてなかったのか?」
「いや、信じていなかった訳じゃないが、ここまでお主の言ったとうりになるなど思いにくくてな」
「そうか、けど、お前の言うことも正しいかもな、何かによって動かされてるかもしれないな」
「それじゃ……」
「けど、ちゃんと止まったんだ、これを喜ぶべきだろ」
「けど、妾には守るべきものを守れなかったのじゃ、それにまた国内で争いが起きるはすじゃ」
「そう落ち込むなよ、今はどこも争いが起きてないだけでもいいだろ、それにほら!街が見えてきたぞ!」
エイトは、元魔王を元気付けるために街の方に指を指し、明るく伝えた。
「ほんとじゃ、街が見えたのう!」
元魔王は、エイトの思惑どうりに少し思考を変えて街が見えたことを喜んだ。
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エイト達は、街の中の門の所に降ろされた。
「どうだ、凄い賑わいだろ?」
「そうじゃのう!そうじゃのう!」
元魔王は興奮したらしく、周りをキョロキョロと見ていた。
「さて、冒険者ギルドに行こうか」
「そうじゃうの、妾たちには身分がないかのう」
「なんだ、知っているのか?」
「なに、妾たちの所でも魔物は退治するのもだからのう」
「そうか、なら話は早い、さっそく行くか」
エイト達は、ギルドの方へと向かった。
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エイト達は、ギルドの中へと入った。
中に入ると周りは、若い少女から中年のおっさんまで様々な人々がいた。
「あの!」
エイトが声をかけると、すぐさま返事が来た。
「どういったご用件ですか?」
「俺とこいつの登録をしたいんですけど」
「二名だけですか?」
「ああ、そうだ」
「なら、こちらの方に名前、人種など、そこにある項目を書いてください、また書けない部分は空欄でも大丈夫ですが、名前は書いてください」
「わかりました、ありがとうございます」
俺達は、受付でもらった用紙の項目を書いて渡した。
「えっと、こちらの男性がエイトさんで、こちらの女性がリアさんでよろしいですね」
「はい、大丈夫です」
「なら、こちらで証明書のプレートを用意するので、明日また来てください」
「わかりました、また来ます」
エイト達は、登録を終えてギルドをでた。
「証明書って、すぐもらえないのじゃな」
「しょうがないさ、プレートの証明書だしな
まぁ、街を見る時間が出来たことだし、回ってみるか」
「そうじゃう、そうしようぞ!」
エイト達は、余った時間で街を見て回ることにした、