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1、

 初めての投稿です。度々編集しますが温かい目で見てもらうと助かります。



 僕こと村田春一は数年程いじめを受けてきた。

ある日はエアガンの的にされたり、ある時はカバンの中身をすべて奪われたっりと、まあ、様々なことをされてきたわけだが、


ちょっとした些細なことからあっさりとそれは終わった。


その後、いじめは終わったが、大人の意向で県外の高校に進学。そして先程入学式を終えて帰宅中である。

すると珍しいものを見かけた。


「いや、離して!?」


「うるせぇ!黙れ!」


路地裏に女子高生の口をふさぎ連れ込む、下半身丸出しにした。

そう、変質者である。


警察呼ぶか、


「ハア、ハア、久しぶりの上物だぜ」

いままでもやったことがあるのか?

慣れた手際で口元をガムテープで塞ぎ、手を縛る。そして腹を何度か殴った。

「うッ、ンーー!」

口をふさがれ聞こえずらいしわかりずらい。


「安心しな、すべてが終わった後、お前は何も覚えてないから、」


「ん!?」

どういう意味だ?

男の言葉が気になり身をそらして聞いていると、


「おい、ガキ!何こそこそ見てんだ!」


ばれた

ここで逃げるのは簡単だが、その後が怖い。別にこの男が怖いのではなく、女子高生が恐怖の対象なのだ。

今日入学式だった。学校に来ていたのは新入生と保護者と教師のみ、そう考えればこいつは同級生、ここで逃げれば間違いなく俺の高校生活がやばい事になる。


「・・・」

身を隠すのをやめ、男に近寄る。

「これからが良い所だったのによぉ。邪魔してんじゃねえよ!!クソが!!」


男は上着のポケットから果物用のナイフを取り出し僕の喉元を切りつける。うまく切れたのか、切り口から溢れる血は倒れた後も流れ続け、あっという間にサスペンスドラマの死体のようになった。

 そこから男はまたがって、

「クソが!、くそが!、糞が!、クソくそ糞!!」


一回、二回、三回、四~六回と、繰り返し胸元を


   刺す、刺す、刺す、刺す、刺す、刺す



「ハア、死んだ、か?」


きたねぇおっさんの尻の下、地べたで横になりただ穴から血を流すだけの肉





「いてぇだろうが、阿呆!!」


肉は怒鳴った勢いでそのまま変態を殴りつける。

「ぶぁあ!?」

変態は飛んで数メートル先の壁にあったてそのまま力なく崩れ、あっけなく終わる。



「あ~シャツが血まみれ、穴も、最悪だなくそが、」



ありがとうございました。ホントにありがとうございました。


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