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男のロックシンガー 英語タイトル

THE END

作者: 歌川 詩季
掲載日:2026/09/30

 タイトル、「DAYS」でもよかった?

 利に聡(さと)い ひとりの天才より

 愚鈍な善人の合議体が

 世界を善(よ)くするってんなら

 丸投げしてみてもいいかと思う


 焚(た)きつけられた革命家は すでに

 止(や)むに止(や)まれないところまできてたから

 最後のひと押しがおまえの言葉だったとしても

 血塗られてしまった歴史に詫(わ)びることもない


 日々の積み重ねから導かれる結果論

 おわり善(よ)ければすべて善(よ)しと割り切れりゃ

 平和のうえに組んだ胡座(あぐら)も

 悟りを拓(ひら)いた坐禅に見えてきた



 絵に疎(うと)い白衣の科学者さえ

 ハートを撃たれちゃうそんな一枚

 世界にゃまだ埋(う)もれてるから

 宝探しの地図 きっと本物


 灼(や)きつけられた烙印でも つねに

 肌身離さず懐(ふところ)へと忍ばせて

 最期の瞬間は意外な顔を見せておくれよ

 削(そ)げ落ちてしまった三日月 恋しいのはなぜ?


 日々を織りあわせたら羽(はね)をひらく千羽鶴

 おわり悪けりゃすべて悪(あ)しと切り捨てちゃ

 怠惰の枕 のせた頭を

 サソリに刺されて こりゃまた災難だ

 タイトル、そんなにこだわってないときも多いし(汗)


挿絵(By みてみん)

制作:ひだまりのねこ先生

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