Prologue:1 最強
処女作なので表現が幼稚です。
それと、エタる可能性大です。
次話がでるかも分からない。
書かれている情報は作者のチンパンジーなみの知識の一つなので間違っている可能性大です。
作者のメンタルは豆腐以下なので誹謗中傷はおやめ下さい。(切実)
なお、最強の能力は異世界につくとすぐに修正されます。
これは鋼君(主人公)及び作者が最強の能力を中二病的にカッコよくいうためのものです。
なあ、最強の能力ってなんだと思う?
創造の力?
無限の魔力?
全ての属性の適性?
だが、俺が思う最強は
全てが自分に都合のいいようにまわる力
別名をご都合主義という。
確かに最強だ。
どんな相手と戦うことになっても、相手は怪我をして不戦勝。
だが、それは最強と言えるだろうか
俺は所謂"最強"とは浪漫のあるものだと思う。戦って必ず勝つという浪漫。
もしかしたら、上の能力では突然覚醒してうんぬんかんぬんということがあるかもしれないが、それでも精神的にキツイだろう。
だから、浪漫ある最強の能力は
全ての能力を制限無くして行使する能力。
だと俺は思う。
異論は認める。
全ての能力を手に入れる能力ではなく、行使することが能力だからどんなに要領が悪くても使えるし、応用もきく。
例えば、鍛治をすることを考えよう、まず槌を振るうために筋力が必要だ。
鍛治をする能力から"槌を振るう程度の筋力が必要"という制限を無くせば筋力がなくても鍛治が出来る。
それだけではない。
"鉄で作ったものは鉄製の武器になる"という制限を無くせば鉄で作った武器がタングステン製に(笑)
さらに全ての能力に幻想の能力を含ませてくれなくても、この能力自体の制限を解除すれば使えるかもしれない。
ところで、何故俺がこんな話をしているかというと俺の前にはよくある異世界転移物に出てきそうな、所謂神様がいるからだ。
イスラム教において、神とは全知全能であり、超越神であり、人格神である。
超越神というのは何よりも優れており、右に出る者がないということであるから、人々に神を表すことができなく、偶像を禁止しているということを聞いたことがある。
間違っているかもしれないが。
また、古代ギリシャにおいて、哲学の始まりはホメロスの叙事詩に書かれた人のように考える生き生きとした神の否定から始まったという説があった気がする。
間違っているかもしれないが。
とすれば、ムスリムから、古代ギリシャ人から、見たこの神はどの様に思えるのだろうか。
人の姿をしていて、
ミスで人を殺してしまう、
こんな神は。