社畜はつらいよ
日常の出来事を書いた物になります。
お暇なら読んでいただけると嬉しいです
腰痛のために、入院を2回したワタシ。
2回目手術を終えて、仕事に復帰したのが5月。
やはり無理をしているのか、カラダがガタガタだ。
カッコいい言葉で言うと満身創痍というやつだが、単に体力と精神力が消耗しただけだと思う。
ある芸人さんの言葉をかりるなら、365日ちゅう、360日体調不良で5日普通というやつです。
以前なら、それでも無理を押して会社に行ったけど、今はそんな精神力も忍耐力も、何もかも使い果たした。 あるのは生命力くらいかな。
で。
それで、ですよ。
会社に、「オラもう無理だ。今日は仕事さいげね」と電話したんだ。
さしたら、「パソコンさ配達すっから、はたらげ」
だと!
おい、ダイキギョー!
確かに私は入院で有給を使い果たしたから、欠勤になる。
欠勤すると、ボーナスも給料も減るから、可哀想という温情措置なのは、何となくわかる。
でもよ、休ませてくれー。
ダイキギョーの温情は、私の希望する温情とは違う、斜め上の物でした。
上司との電話でのやりとりを聞いた相方から、「ダイキギョーって怖いね」と言う感想をいただきました。
営業職の私のテレワークって、家でお客様に電話することなんだぜ。
もう、今から病院行こうかな。腰痛用の薬を追加してもらうために。
そしたら、半日潰れるしなー。
テレワークはできない!
社畜って辛いなー。
今日も布団の上で働かなきゃいけないかもしれない。
そんなワタシに、誰か「正しい社畜のあり方」を教えて欲しい。