第十縁をUPして ~あとがき~
☆えー、これはタイトル通りに第十縁のあとがきらしきものが始まります。なのでネタバレ等を含みますので、よかったら先に『第十縁』までを読んでから進んでくださいね(テヘ)
なお、別にコレを読まなくても本編とは関係ないので、要らなかったら飛ばしてくださいね☆
と、言う訳で『ボクと彼女と彼女の縁結び記』も、とうとう第十縁を迎えました~。
いやはや、更新が遅いだけあって第十縁上げるのに何ヶ月かかってるのやら……。ブログ上で9月11日に第一弾である第一縁が更新されてますから~……2ヶ月と3日ですかね? 大まかですけど(汗)。
まー……やや遅れ気味にですけど……うん、一週に一縁づつと言った所ですかね(苦笑)。
うん。色々ありつつ第十縁までごぎつけた『ボクと彼女と彼女の縁結び記』です(笑)。
と、まー……そんな今回の第十縁のお話はというと~。
『行け行けゆきめさん! ファイトだゆきめさん! あかねさんに負けるなゆきめさん!』
みたいなお話(?)だった様な、そんな感じですね。
ぇえ、いつも目立たないゆきめさんが、頑張って妖一君にアプローチをかけてますよ、今回は。
……ま、実際は言ってるぐらいに『行け行け』にアプローチをかけてる訳でもないんですけどね(汗)。妖一君を抱きしめてますけど(ニンマリ)。
うーん、何でしょうね? 何かに心駆られて動いたみたいな……。ゆきめさんらしくない様な……。
それに、ふと気になる台詞を残してますからねー。
「優しい温もりは、空いた心に染み渡って行って、決して忘れる事はないんです。もし、何処か心が彷徨っちゃったとしても、きっとこの温もりを思い出して……」
なんてまるで別人みたいなー。
ま、でも今回の話の中で自分の気持ちを少しでも言えた(伝えられた)事は、大きな前進かも知れませんね(笑)。
と言う訳で、今回の見せ場はなんと言っても、やはりあそこでしょうかね?
自分の気持ちに向き合って、自分を少し理解したゆきめさん。そして思わず、気持ちのまま動いてしまった出来事。
そのゆきめさんの行動に、空気に、鼓動の高鳴りに、妖一くんの男性としての自分に(笑)に突き動かされたその瞬間……!?
と、この辺かも知れませんね~。この辺はやっぱり読んでもらった方がいいかも(ニヤリ)。
この第十縁、何となくゆきめさんオンリー話です。あかねさんの一切の邪魔が無い、ラブシーン。
てか、第一縁から登場しつつ十縁もやってて、やっと2回目ですか? みたいなですかねー(汗)。スローペースなのもゆきめさんらしいですけどね(笑)。あ、因みに一回目はお風呂場のシーンです(輝)。大胆だけど、ちょっと切ない様なそんなちょっとしたラブシーン。邪魔や対抗意識などがあってのシーンなら何度かあるんですけどね~。
さて、今回のあかねさんの登場はあったと言えばあるんですけど、ちゃんとした台詞は無かったですねー。あかねさんが登場して以来初めてですね~こうゆうの。
まー、いつも元気に目立ってるので、たまにはこうゆうのも『薬』になりますから、いいのかも知れません(をーいをい……)。
あ、ちゃんとその場に登場しての台詞はありませんが、一言で印象は残るものは残してますので、あかねさんファンはガッカリしないでくださいね~(汗)。
で、博康さんはというと、いつもの様に登場はしてないです(笑)。
でも、誰かの台詞の中には出てきてますよ、この方。ホント、流石と言えますねー……。ある意味ここまでの皆勤賞です(爆)。このある意味皆勤賞はいつまで続くんでしょうね? この方。
そして一応当小説の主人公でもある妖一君はというと、今回もにっくき……いえいえ、嬉恥ずかしハッピー体験を重ねてますねー。
ぁあん!? 一度ある事は二度……とでも言いたいんですかねーこの方。
ぇえ……もうほんとうチネって感じですが何かありまして(にっこり)?。
ま、とりあえずなんとかここまでこれたのも読んでくださる皆様のおかげです(輝)。
行き当たりばったりな話ですが……よかったらこれからも読んでくださると、とても嬉しく思います(滝汗)。
☆ジャム猫☆自身、文才なんて本当に無いんですよ。ただ妄想が出来るだけで、それをなんとか文にしようと四苦八苦です……。妄想が上手く文に現れてくれなくて……もうどうしたらいいのやらみたいな(ははは……)。
だから、上手く展開とかも出来て無いかも知れないし……続きを読んでみたいと思わす技術も無いです。でもそんな☆ジャム猫☆の妄想とド下手な文章でも良かったら……また付き合ってくださいね(微笑)。
それじゃ、また第十一縁のあとがきに逢えましたら、逢いましょうね皆様~(輝)。
すみませ~ん、本編に遅れながらのあとがきです(汗)もしも楽しみにしてくださっていた方がいらっしゃったら、本当に申し訳ありませんでした(滝汗)。色々あったので……本当にすみません。