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93話 アテナはたまには女の子になりたい

 毎日特訓ばかりしている俺の従魔がいる。


「ハッ! ハッ! はあああああああ!!!」


 アテナは女の子なのにいつも通りだ。


 もう少し色気を持ってほしい。


 アテナは武体心技とかいうやつだ。


 自分の武力がいつも弱いと気になるところらしい。


 アテナはダンジョンでも最近自分の不甲斐無さを心配して特訓をしている。


 最強への道は聖剣の力を上げることと聖盾の防御力を上げていく。


 相手は不知火と花火がやっている。


「アテナさんまだまだですね」


「まだいける……いけるぞーーーーーーー!!!」


「もっと筋力を上げて!」


「まだまだ!!」


 アテナさんは脳筋だ。アテナは超絶筋肉で脳みそができていると思われるほどに戦闘マニアだ。


 アテナさんは自分の武器聖剣アイリスマキアと予備の武器の聖槍ミリスマキアをじっとりと見ている。


 聖盾のイージスもかなりのもので自身の鎧もかなり自惚れている。


「我の力をもってすれば鬼やドラゴンだって倒せる!!」


「アテナは凄いな」


「へへへっ天重郎は私のことを褒めてくれるのか」


 この笑顔。天使か。凄く可愛い。


 怒ったときの顔も可愛いが今が絶世の美人だ。


 アテナは聖剣にマナを取り込んでいる。


 モンスターを倒した時にマナを奪うという。


 マナは自身の成長につながるがそのマナを剣に費やしている。


 聖盾のほうもイージスという名は伝承にちなんでいるが普通に最強の盾だ。

 無敵の盾と言っても良い感じだ。


 アテナはダンジョンに行きたいとせがむ。


 というわけで二人きりで行くことに。


 なんだかデートみたいだ。


 アテナの力は秋葉原ダンジョンで最高に高まっている。


 グラトニーアイとかいう目玉型の悪魔が俺たちを襲う。


「セイントフラッシュ!!」


「愚尾大呉大尾!!!」


「やるなこいつ結構」


 破壊力を上げて炎魔法を最大の力で放つ。


「ボルケーノ・フレアボム!!!」


 俺の最大魔法が放たれる。だがそれでもグラトニーアイという悪魔はやられない。


 なんだこいつ中ボスか!?


 俺の支援魔法を少しぶつけてみるか……妨害魔法と言った感じだが。


「バランスブレイク!!」


「じょえ?? 愚蛾嗚呼亜阿唖亞蛙!??」


 相手の方向感覚や脳内のバランスを著しく狂わせる魔法だ。


 相手はフラフラだ。これでアテナが攻撃する隙を作った。


 アテナは槍に持ち替えて突き刺した。


 グラトニーアイは死んだ。


 そしてドロップ品が二つもドロップした。


 暗黒の目玉と暴食のペンダントだ。


 暗黒の目玉は秘薬ダークマターエネジエーションの開発素材となると出た。


 ダークマターエネジエーションは暗黒の波動を纏える秘薬だ。


 ただどんなものかは不明だ。


 そこまで鑑定さんはわからない。


 暴食のペンダントは食欲と呼ばれる隠しステータスが2倍になるというもの。


 そして食べ物を食べるとマナに変換できるという。


 なかなかに使えそうだ。

 食べればマナが上がるから使えるなこれ。


 グラトニーアイは隠しボスのようだったようだ。


 今度はどんな強い敵に会えるかなとアテナは意気込んでいた。

 


 

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