82話 ムウは背伸びがしたい
ミリアがムウと遊んでいる。
「ムウちゃん頑張れ!」
「むっ子ども扱いしない」
ミリアが猫ネコモードで猫じゃらしを使う。
ムウが青髪の少女状態で特訓している。
「ハイテンションマサカリ!!」
手刀を斧のようにしているスライムがいた。
頑張っているスライムがいた。
「ムウがんばる」
というわけで久々にダンジョンについてくるようだ。
夢幻ダンジョンでミリアとムウが一緒についてきた。
「お前ら少しだけ遊んでただろ」
「ばれたにゃぁ」
「そんなことないよ特訓だよ」
「それなら実力をしめせ」
というわけでで粘弾を放っているムウがいる。
ミリアは猫拳法で戦っている。
ミリアは実戦的行動が今回ぐらいでいつも遊んでいたからそれだけ貴重な戦闘だ。
ミリアは物拾いしてくるだけでダンジョンでの戦闘は苦手かもしれない。
ミリアは戦闘を一応こなしている。ムウは強い。粘弾と水弾でかなり強力な攻撃をしている。波動をあげているからかなり強い。
ムウが静かに音もなく移動する。
「敵を倒すまでガンバルヨ」
「ミリアはもう疲れたにゃぁ」
ミリアがへばっている。
ムウはまだやる気だ。
性分にないのかミリアはもうへたり込んで座ってしまった。
「ミリア休むか?」
「うんにゃぁ無限の神空間に戻してにゃぁ」
「じゃあ戻すぞ」
「代わりにエルマを呼ぼう」
「ひっく、なんでですか~せっかくの休暇に~」
「いいから頑張れよ」
「うーいひっく、了解らのれす」
ミリアが少しだけ疲れていたのがまあなんか予想通りだけどな。
エルマが凄く心強い。
スライムがスライムを倒している。同族殺しなのかけどムウはもはやスライムじゃない。
「こいつらはバカなスライム」
「いいのか?」
「でも心が苦しいから私の一部にしている」
ムウが戦闘狂になっている。
スライムからスライムゼリーが取れるから最大限に活用できる。
食べると美味いし女性陣から好評だ、肌がツルツルになるからだとか。
オークショルダーを倒し尽くすエルマ。
エルマは最高にハイテンションだ。
「さっさとオークショルダーぶっ殺すれす!!」
オークショルダーはオークに袋のような臓器がついているタイプのオークだ。
オークショルダーの群れをエルマとムウが襲う。
オークショルダーを俺も倒す。魔法で対抗する。エルマに補助魔法を使う。
エルマの魔法力を上げてみた。
ムウの身体能力を上げてみた。
むっちゃ暴れている。ムウが普通じゃないがそれはいつも通り。
オークショルダーを狩りつくしたら、ムウとエルマとミリアが戻ってきた。
というか俺が戻した。
「調子が戻ったから戻ってきたにゃん!」
「頑張れ」
ミリアが猫拳法でオークショルダーを倒している。
オークショルダーは袋を破裂させてガスを発生させている。
そうやって使うのかよ。なかなかにキモイ行動だ。
オークショルダーのガスを防毒魔法で防ぐ。
というかあいつらはなんで無事なんだろ?
フグが自分の毒にかからないのと同じ理屈かな。
オークショルダーの群れを大量に潰している。
勇者のような奴らだ。ムウは青髪の少女だからなんか勇者っぽい。
透明な服を身にまとっている。ムウちゃん強すぎる。ちゃんなのか君なのかそこが問題だ。
ミリアも猫拳法が普通に強い。
ネコネコ拳法。なんだろう猫拳ってやつ。
ネコの拳法はにゃんだフルに強い。
ミリアとムウとエルマは共最強への道を踏み出した。
ムウが帰ってきておやつが食べたいと言い出した。
マシュマロを上げたらご機嫌だった。
「ふわふわで美味しい……もっとくれ天重郎」
「エルマも欲しいのれす!」
「ミリアもミリアも!!」
皆マシュマロには目がないんだな。




