77話 回転寿司でみんなでごちそう
今日は秋葉原ダンジョンでみんなで悠々自適に攻略している。
ライカも一緒に闘ってくれてる。
「がおー! 頑張るぞーーー!!」
百獣の王が仲間だと安心する。白虎最強。
エルマが飲んだくれてるけどいつも以上に可愛い。
「うーい、ひっく! がんばるれす!!」
「その域だぞ! エルマ!!」
「わかってますです」
「肉が喰いたい!」
「肉寿司でも食うか」
「肉が喰いたい」
肉寿司にするか。確かくら寿司でローストビーフ寿司が喰えたからな。
秋葉原ダンジョンは現在48階層までクリアできている。
オークとかゴブリンとかリザードマンが入り組んで出てくるがなかなかに穴がある。
どん底ではない。普通に見落としてはいけない穴だ。
デザートリザードが俺たちの前に立ちふさがった。
俺は杖を向けて魔法を放っている。
エルマがマジックアローで敵を狙い撃ちにする。
「強力なマシンガン」
「へっ?……なのれす」
「マシンガンみたいに矢を発射してみろ」「やってやるのれす」
そうして新技を覚えたエルマだったのだ。
アテナも殆ど欠点がない。
ミヒルもキックの鬼だ。体術なら右に出る者はいない。
安定感も欲しいけど強いからいいか。
ニャルルも連れてきた。
「猫忍者も慣れてきたか?」
「にゃにゃにゃぁこのスタイルも悪くないかもですにゃぁ」
「忍法も覚えたんだって?」
「忍法火遁の術にゃぁ」
するとモンスターが火だるまになった。
なかなかやるなニャルル。
ニャルルの激進は最高だが、みんなが頑張ることに着目点を置いた。
そして59階層までやってきて、今日の攻略を終えた。
さあくら寿司でパーティだ。
まずはブリだ通常サイズの。
「旨い」
「旨いですにゃん」
「肉も良いけどなかなか……」
「カレリナはローストビーフ寿司があるぞ」
「ローストビーフ旨し!」
つぶ貝とかも旨し。
「サーモン旨い」
ショウガのガリもいい味出している。
「ニャルルは幸せにゃぁ」
「よかったなニャルル」
「ローストビーフ寿司旨すぎる!!」
そんな感じで寿司を堪能した。
何とも言えない感じだった。
寒ブリが旨すぎた。それだけだ。




