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70話 リマちゃんとエルマを鍛える日々

 機械蜘蛛のリマちゃんは楽しい。いつも一緒にいると期待しちゃう。


「なぜじゃぁなぜじゃぁこのスマブラというやつでゼルダは強いのにお主のカービィに勝てないのだ!!」


「こっちは年期が違うんだよ」


「エルマもすごく悔しいれす」


 それより特訓だというかんじで二人を連れだす。


 エルマは弓術士だからまあ普通に使える。


 機械蜘蛛のリマちゃんは娘王とかいう職業で魔力で機械蜘蛛を操る。こいつ自身がテイマー系でリマちゃん自体は戦闘力はほぼ皆無ではないが魔法は殆ど使えないときたか。


「とりあえず女王だから鞭持たしてみた」


「なんじゃこれは? 鞭だと!? はっはっはこれで私も天重郎にはむ変えるぞ!!」


「俺には効かないぞ」


「くっそ……ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ。こうなったら晩御飯が半分になる呪いをかけてやるぞ!!」


「晩御飯倍にしとくか?」


 俺はリマちゃんに冷たくしすぎた弊害を感じた。


 エルマはレモンソーダをがぶ飲みしていた。

 リマちゃんもレモンソーダをがぶ飲みしていた。


 俺も一緒にがぶ飲みしつつバームロールを食べまくった。


 そんなこともあり、普通に普通に順調に強くなっていく二人。


 でもリマちゃんが使役する機械蜘蛛に調教するときに餌をあげすぎて太ってしまったから機動力が落ちた。


 なんだこれはなんだこれは筋肉ダルマ!!


「呼んだかい少年?」


 マッチョ魔人久々だな!! っておまえがくんのかい。


「どうしたんだい最近私の存在をぞんざいにしてないか?」


「あなた結構強いですよね子の二人を鍛えて欲しいです」


「いいかい筋肉とはね……」


「ストップ! マッチョ魔人やっぱり帰って」


「なんだいつれないね……こんどプロテインバーガーでもおごってやるから私もたまにはダンジョンにね」


 わかったわかった番外のダンジョンなら一緒に連れてってやるから。


 アテナとともにプリンを作るエルマも作りたそうにしてたから一緒に創る。

 リマもプリンというものに興味を示した。


「なんじゃいこんなものただの鶏卵じゃないか!! でも旨そうだな……」


「そうだろ?」


「エルマもそうおもいましゅ」


「みんな順番だぞ」


 そうしてプリンを作りまくる。普通に最高のプリンができる。エルマはレモンを入れていた。そういうのもあるか。リマはイチゴソースを入れていた。


「こうしたら美味しいのじゃ! のじゃ!!」


「そいうのは良いぞもっとやれ!!」


「うにゃぁ天重郎が初めて優しく見えたのじゃあ!! 仏様かお主は?」


「いつも鬼みたいに言うな」


「じゃあこの隷属の首輪外して普通に従魔契約して」


 というわけで隷属の首輪を外して普通に従魔契約しました。


 これで真実の関係というわけだ。


 なんとも長かったような。そんな気がする。


 夢幻ダンジョンで力試しだ。リマは普通に強い粘液とか蜘蛛粘液が強い。

 鞭による攻撃も強い。


 エルマも弓術でマジックアローが最強になった。


 でも練度が低い。


「エルマもうちょっと練度上げろ」


「レモンソーダをよこすのれす」


「はいよ」


「がぶがぶ美味しいのれすもっとよこすのれす」


「家帰ったら飲み放題だぞ」

 そうして普通に戦う。期待してるぞ二人とも。



 アテナとマリさんとエルマとリマとユリで潜る。


 渋谷ダンジョンに。


「なんだあの野郎モンスターを味方にしているのか?」

「テイマーらしい普通に実力者だぞあいつ」


 ひそひそと噂になってやがる。目立つのは嫌だが仕方ない。

 そういえばユリとリマは種族が殆ど一緒だから仲良くなると思ったらあんがい仲いい。


「お主のご主人は酷いやつだよな……」


「ええっご主人は良い人ですよ~」


「そうか? 私には厳しいぞ」


「そうですか私には優しいですよ」


「レモンソーダいくらでも飲ましてくれるか優しいれす」


「みんな今度は後ろから!!」


 エルマが慣れた手つきで弓術で倒す。

 ユリも捕縛糸で敵を捕縛して腐食液で倒す。


 オークもこの程度か。


 まあオークの上位種でも敵じゃないんだけどな。

 アテナもいるし普通に最強だ。

 ミリアは最近物拾いばかりしている。


 ミリアも一緒にみんなと一緒でマッチョ魔人も仲間に入れたげる。


「少年よありがとう」


「いいよマッチョ魔人さんと俺との仲だ」


「少年……良い酒が飲めそうだ」


「銀得だな……」


 そうして普段通りに瞑想するかのようにマッチョ魔人さんは強かった。出鱈目だこの魔人。


 マリさんはもしかして二人は付き合ってると腐り感情を出してたがどんな組み合わせだよとつっこみを入れたかった。まあマリさんとはしっぽりやってるけど。


 月夜見何してんだろ。とまあそんな気がした。


 渋谷ダンジョンも67階層まで進めた攻略を。もうちょっと進めそうだ。

 夢幻ダンジョンは89階層まで進めていたからまあそんな感じ。


 どんだけ進むんだよと思うがこのくらいわけない。


 ユニット撃破を繰り替えせばレベル上げは順調だ。


 そろそろ新ユニット出ないかなと俺は思っていた。


 だが唐突に夢幻空間で新ユニットは出た。


【新ユニット『ハナビ』が出現しました。倒せば仲間になります】


 倒さないと仲間にならないだと……!? こんな事初めてだ。


 いいぞそういうのは良い感じだ。不知火と同系統の妖狐系? のユニットらしい。

 狐の獣人らしいけど種族が若干違う。


 伝承の狐式魔女? なんだこいつ化け物か!?


 次回に続く。

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