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62話 3人で特訓にゃ

 今日はニャルルが元気がない。どうしたんだろ?


 それでも天重郎はあまり気にしてなかった。


普通にご飯を作り上げ、昼寝してて、ダンジョンに出かけていた。


 その間にニャルルが行動を起こしたことを書いておこう。


 ニャルルは悩んでいた。


「うにゃにゃ~うちは役にたってないにゃあ~」


 明日の天気は晴れだにゃあ そんなことはいいのだにゃあ。


 ニャルルは愁いていた。自分の不甲斐なさに駄文を貪りたくなった。天重郎と同じで詩を書いてみるとニャルルは考えた。ニャルルは可哀想なほど詩を書いた。


ニャルルの詩


待ちそびれた。待っていた。後悔なき商人は彼を待ち望んだ。


雄弁亡き男爵は商人に言った。


彼は僕のものだと


そんな彼女である商人は男爵に 取られまいと彼を待ち望んだ。



 ここまで書けたけどあとがわからないにゃ。不思議だにゃ、なんでかわからないかにゃ。


 ニャルルは自分の不甲斐なさに許しを得たいのですか、と猫猫神に色んな神に願いたいにゃぁ。ニャルルは自分を見つめ直す旅に出ようと思っていた。


 だが、それでも自分は商人だにゃ、だめなのだにゃ、それはだめだと思うのだにゃ。ニャルルは通常よりも自分は最弱の商人だにゃと自負していた。


 実際に弱いのはニャルルだけだと思っている。


 ニャルルは自分の力を上げたかった。


 魔力を持たないので自分の力で魔力を上げたかった。攻撃はどうなるのか? それはどう思うのか? 自分は強くなりたい。


 ニャルルは明日を夢見て頑張る。



 ニャルルは今日もお仕事するにゃんとポーションを仕入れに行っている。


 他にも問屋からアイテムを仕入れている。


 不思議とアイテムを手に入れるのには苦労はしない。


 だが、殆ど同じなのだ稼ぎがないのだにゃぁ。 今日はお客さんとか来ないのかにゃあ。


 暇なのにゃあ。


 どうしてこんなに暇なのかにゃあ。つまんないにゃあ。面白いことないのかにゃあ。とニャルルは憂いていた。


 そんなとある日マシロが遊びに来ていた。


「にゃるるいる?」


「どうしたのかにゃ」


「ちょっと野暮用」


「それで何の用だにゃあ?」


「実は相談があって あんた自分を修行したいんだって」


「どうして知っているのかにゃ」


「そんなの目を見ればわかる」


「にゃにゃあ〜まひろに隠し事はできないにゃ それで何がしたいのかにや」


「もちろん 特訓だよ」


 そう言いマヒロはニャルルを連れ出した。



 エルナは今日も美味しくお菓子をぽりぽり食べている。


 エルナはぐーたらグセが付いている。それだけ自分に甘い。


 だがちょっと本気を出せば弓矢の腕はピカイチだ。だが、サボってばかりいると……こうなると身に染みるのだ。


「お菓子おいしーのれす」


「そうだエルナも一緒に特訓させよう!」


「どういうことなのれす?」


「さあさあ! 行くよ! エルナ!」


「離すのです〜! 暴力反対なのれす〜!」


 そして3人の特訓が始まるのだった。

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