50話 食料士の少年は月夜見という強力なパートナーを得て覚醒する
渋谷ダンジョンの12階層のオークナイト相手に月夜見さんは無双している。
従魔の人狼のガルルとモモンのミーナだけで敵を圧倒指している。
人狼のガルルは近接戦闘タイプだが身のこなしが異常に速い。
オークぐらいなら余裕で5体相手とかでも倒せるだろう。
モモンのミーナは補助魔法と攻撃魔法を少しだけだが使う。
全体の耐久を2倍にあげるオリオンブーケという耐久上昇の魔法はかなり強力だ。
そして月夜見さん自体も大魔法使いというジョブを持っているのでかなりのアドバンテージを持つ。
強力な雷魔法を発動させてオークを感電させている。
オークナイトは残らず倒された。僕は戦闘後にモモンのミーナにトマトリンゴをあげた。
僕も覚醒したのか後2種類の食べ物を出せるようになった。
赤いバナナと肉だ。赤いバナナを食べると敏捷が一時的に30~100上がる。
肉は体力の最大値が5上昇する。
MPを上げるために月夜見さんの猛特訓を受けた。
腕立て伏せをしつつ月夜見さんが僕に跨って……
「一……二…………三……四……」
「いいよ~もっと腕立てしちゃって~」
月夜見は気持ちよさそうにユアに跨っている。なんだが征服感があって気持ち良い。月夜見は最高の気分だった。秘部をじわじわと慰めるほどに月夜見は気分が高揚していた。
ユアは渋谷ダンジョンの60階層でボスと戦っていた。肉を出して食べる。赤いバナナを齧る。そのまま速攻でゴブリンナイフで何度も敵を切り裂く。上がってきた腕力で敏捷の暴力で敵を切り裂く。さらにアカが一緒に戦ってくれる。アカが火炎魔法を発動する。
「ギャラララララ!!!」
「グエモッ!?」
敵のオークキングを燃やし尽くす。月夜見も風魔法を放つ。ウルトラタイフーンでオークキングを竜巻で破壊する。オークキングは倒された。その後61階層でのモンスターがなかなかの強敵だった。ランボーエッグというタマゴのようなモンスターだが中にはドラゴンがいるように感じる。
ランボーエッグが火を吹いた。僕は盾を構えて火を防いだ。ランボーエッグからは火の卵がドロップした。食べると炎系統のスキルを得るというものだ。月夜見が鑑定してくれたらのでわかった。僕は迷うことなく食べた。
スキル【炎化】を覚えた。炎の体に化けるスキルのようだ。
そんな感じで62階層まで進んでいった。するとそこには物凄く強そうな人たちがいた。
「天重郎!! こんなところにいたんだ……僕とパーティを組む気になった?」
「たまにならいいけど……そっちの男の子は?」
「ユア君だよ凄いんだよ僕のパートナーだよ」
「好実木夢安です、天重郎さんというのですか……」
天重郎と夢安が出会うときに月夜見が時めく。
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