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39話 頑張った自分たちへのご褒美

 本日は昼からパーティだ。無限の神空間で朝から色々な料理を作り始めた。

 カレリナは最初「なんでわたくしが料理などしないといけないのですか?」と批判していたが。


「自分たちで作った料理は最高に美味いぞ」


 と言ってやったら渋々料理を手伝いだした。

「まあ確かに自分たちで作った料理は美味しいかもしれませんわ」

 なんかカレリナがかなり素直になった。

 どういうことだろ主人に似るのか性格は?

 色々と取れた邪ジャジャガイモを使ってバターなる木を使ってジャガバターと畑で取れた忍者ニンジンと神速タマネギと夢幻の塔で入手したボルケーノバイソンの肉を使った肉じゃがを作ろうと思う。


 さらにじっくりと煮込んだオークキングの肉を使った煮豚ならぬ煮オークキングを作ることにした。邪ジャジャガイモを適当な大きさに切っていく。


 バターは特級の高級バターと思わせる香りを醸し出しており、潤むようにしっとりとねっとりとした牛乳の舌触りがミルクの甘みを醸し出している。邪ジャジャガイモを焚火の上の鍋で蒸かす。


 ホクホクと蒸かし上がるまでじっくりと待つ。バターは上の載せるだけ。

 肉じゃがは良い感じに作れた。


 煮オークキングの肉も野性味溢れるオークキングの肉が噛み応えもあり柔らかくジューシーな味を醸し出している。




 他にも寿司とかピザとか買って来た。


 みんなでワイワイと食べ始める。


「天重郎今日は私と夢幻の塔に行くのだ」


「ムウと一緒なの」


「私と一緒に行きますよね?」


 俺はみんなと一緒に夢幻の塔に行くことになった。だがその前にちょっとだけお買い物だ。ダンジョンマートというダンジョンの近くに作られたコンビニのようなところ俺のショップ機能でも買えるがここでしか買えないものも最近は入荷されている。HP回復ポーションでしょ。MP回復ポーションでしょ。


 中級HP回復ポーションまで出ている。でも中級ですら30万する。高い。浄魔の杖か……120万するけどなかなかに欲しい性能だな買っとくか。

 なお俺は夢幻の塔の素材を売り払っているので毎日100万くらいの利益が出ている。


 稼ぎが良い時だと300万ぐらいだ。とまあそんなインフレゼーションなことは置いといて……いやまあインフレだよな最近物の値段が上がっている。コンビニでおにぎり一個買おうものなら500円ぐらいするし、パンも300円ぐらいになっている……原因はモンスターが巷にあふれることを警戒しての買いだめと石油不足だ。


 石油が入ってこない。そもそも石油は今加工する手間が惜しいというレベルでダンジョン産の新素材マナニウムに取って代わっている。魔力の結晶体みたいなもので魔力を籠めるとどんなものにも変化するという新素材だ。


 採掘すると取れるのでダンジョンでは採掘士も出てきている。


 まあ相変わらずスーパーは安いけど。うちの近所にある激安スーパー夢の海援隊で魚とか肉を買い込んでいく。


 夜は面倒だから牛丼を作る。たまには普通のと言っても。アオンにも行ってオーストラリア産牛細切れを沢山買い込む。さっぱりしてるけどジューシーな肉だからこれで良い。


 うちのベイビーたちがたくさん食うからだ。


 他にもあん肝を買う。


 水煮のタケノコも買い込んで神空間で作っておく。


 頑張った自分へのご褒美を用意するのは抜かりない。夢幻の塔もいいが野良ダンジョンの【流星の滝にある滅びのダンジョン】という仰々しいダンジョンに行っておくとする。


 最近の新規ダンジョンは階層が10階層と固定されているがまあまあの長さだ。しかも出てくるモンスターが謎の系統のモンスター機械系? アンデット機械系みたいなやつで。名前は今回のダンジョンに入ることになったが滅亡の魂剣士とかいう機械の体を持つアンデットみたいなやつ。


 だがこいつミヒルの蹴りがあまりダメージにならないしムウの水弾とかも効かない。カレリナの自動攻撃もあまりダメージにならない。俺の火炎魔法を喰らわすと少しだけ仰け反る。不確かだが機械系は火炎攻撃。アンデットは光魔法が効くはずだから両方の属性を掛け合わしたやつをお見舞いすればいいのではと唸り光炎魔法をぶつける。ぶっちゃけた話なかなかに敵が固いのでマシロが暇そうにしている。


 今回はマシロときたが滅亡の魂剣士さん嫌いーーー!!! 触ると熱いからと熱のように沸騰している。沸騰するぐらいに表面温度が熱いから物理攻撃はやめた方が良いと思う。それだけマシロが今回お荷物。だがマシロもマシロとて進化するのだ。


「ならば気弾で勝負だにゃーーー!!! インパクト!!」


「ぶっ!?」


 こいついきなり気弾を撃ち始めたぞ!? やるやつはやるんだね。それだけドはまりするほど戦闘センスが良いのかもしれないこのマシロは。

 寝るときは俺に肩を寄せてきている最近。


 マシロまでハーレム入りするのか? と思い始めたがこいつ……俺の手をペロペロと舐めてくる。うさぎ状態だとそんなことで俺の手が甘いからと……勘違いさせるような言動。


 おっさんじゃなかったら騙されてたよ……危ないところだった。


「ダメだこのマスター……気づいてよ、でも私だけのマスターが遠のく……マスターマスターーーーー!!」


 なんかアテナが独り言言っている。どうしたんだろ? こいつ最近俺のことを過保護すぎる気がするし。そんなわけでレッツ自動ツール魔法作ってやった。


 光炎魔法を放つ自動的にをツール的に自動起動するように便利だな~~~でもこれ威力一定で方向とかも一定だし弾速一定だからやっぱり手動の方が良い。


 流星ダンジョン3階層ぐらいで先が見え始めっちゃってるのがね~なんかもったいない。

 だが俺にも上がいる。ランクというやつだ俺は1日の稼ぎが多くても500万だがこれでも実はたいしたことない。現在トップランカーは1日の稼ぎはなんと3000万だという。


 レベルはそいつは90ぐらいと俺より低いのに稼ぎが良いという謎の人物。


 単純にスキルに差があるらしい。

 俺はそもそもユニットを倒したときに素材が確泥であるが。

 その人物もダンジョンで敵を倒したら確定ドロップだとか。


 それだけではない。宝物庫を見つける頻度が何故か違うとか。


 そもそも宝物庫はなかなか見つからない。宝物庫に見せかけた罠宝物庫なる物もあるし怖いのだ色々と。


 素材もなかなかに買取価格がそろそろ落ち着きそうだ。なのでもっと稼ぎが落ちる可能性がある。だがそれでも俺はトップを走りたい。なお俺のランクは現在Dランクだこれでも。最低のFランクから上昇しているのだが。稼ぎ少なくても100万でもDって……インフレ進みすぎだろ日本……そんなことで物価上昇率がべらぼうに上がっているらしいがスーパーは安いスーパーがいまだにあるのが謎だった。


 そんな感じで暮らしやすい感じでお願いしたい。

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