31話 ダンジョンでマスク系ネガティブ女子に出会ったとき
マスク姿のダウナー系ネガティブ女子に出会った。
「なんで~一人で潜っているのにこんなめんどくさそうなおっさんに会っちゃうんでしょうかね~なんか暗くなりますね……すっごく肩が重くなりますね……って名前教えて欲しいんですけど?」
「天重郎……摩廻天重郎だ」
「あたしはマーブルってハンドルネームでやらしてもらってますマーブルって呼んで欲しいっす」
本名が少し気になったので鑑定してみることにした……だが……
鑑定不能と出た。ここに来て妨害スキル持ちの人物を始めてみた。
そんなこともできるとは俺より妨害スキルのレベルが高いのか?
「あっ……天重郎さん今鑑定したっしょ? 間違いなくあっしの鑑定妨害のスキルに引っかかってますよ……まあ本名バレるのも痛いしステータスバレるのは一番痛いですからね……次ぎしたら蹴りますよ」
マーブルちゃんは少しだけ気難しいようだ。まあ鑑定しようとした俺も常識無いのかも。そういえば鑑定て相手の情報を丸裸にするスキルみたいなもんだしそう考えるとやられる方はたまったもんじゃないか。
このマーブルという少女なかなかに強いようだ。
スキルを使用して自身の速度を上昇させるスキルを持っている。
「クイック」
「パワー」
「ディヘンス」
それ以外に自身の腕力を上昇させるスキルに耐久力を上昇させるスキルも持っている。
なんというか万能だと思った。
マーブルは金属バットを巧みに操ってゴブリンを翻弄している。
普通に叩きのめしている感じでゴブリンの攻撃は当たらない。
それだけじゃなくて運動能力は遥かに高いようだ。
アテナとかミヒルに比べたら……ってユニットとかモンスターと比べたらいかんよな……だがマーブルは空中で宙返りしたりと女子高生とは思えない身体能力だ。
マーブルはなんか物凄っく俺を見てくる。
「天重郎の兄貴は仲間をしかもモンスターの従魔に銀髪プラチナブロンドの可愛いお姉ちゃんを仲間にしててずるいっすね……あーしも可愛い女性を仲間にしたいっす……」
「じゃあ探せば良いじゃないか……」
「探してますよ力に目覚めた大学生を探してますけど……女子っすよもちろん」
この娘は百合なのか? そうなのか女子なのに女子が好きな百合なのかと俺は一瞬戸惑う。
そんな感じで空き家ダンジョンの5階層まで来た。出てくるモンスターボスはハイゴブリンだ。
だがアテナとマーブルちゃんが余裕のよっちゃんで倒しちまう。
そして空き家ダンジョンをクリアしましたとさ。
目ぼしいドロップ品は無いと来た。
「またなんかあったら読んでくださいこれあーしのレインです」
なんか知らんがレイン交換までしてしまった。
そんなこともあり次の日に【中華料理屋の裏にあるダンジョン】が解放されました。
既に持ち主が中華料理屋のマスターなのでその人に許可を得てくださいと世界の声に注意を即された。
なんか知らんが金剛さんからも中華料理屋の裏のダンジョンに行きませんかと誘われたのでちょうど俺もそこに行くところなんですよと一緒に行くことに。
しかも魔理さんも俺に中華料理屋の裏のダンジョンに行くことになりましてと連絡が来た。
トリプルブッキング? そんなこともあり……そしてそこに行くとマーブルちゃんがいた。
半チャーハンとチャーシュー麺と唐揚げ3つを食べている。
「おう連絡のあった団体さんだね? うちのダンジョンに挑戦するにはうちで飯を1000円以上食べることだよね……」
というわけで俺もチャーシュー麺と唐揚げを頼む。
金剛さんも担々麺と唐揚げと半チャーハンを頼んでいる。
マリさんは焼きそばとレバニラ炒め定食とご飯を頼んでいる。
腹ごしらえをして中華料理屋ダンジョンに挑戦することになった。
マーブルが金剛さんとマリさんを見て自己紹介している。
「あっしマーブルって言います……金剛さんの金髪ヘアー凄く好みです綺麗です。マリさんの顔も小奇麗で美しい眼鏡っ娘ですね……最高っす」
あっこの娘やっぱり可愛い女性に目が無いなと思った。
「あっでもあっし天重郎のことも好きっすよタイプっす凄く」
「そんな……私も言えたことないのに……」
「私は天重郎さんとビジネスパートナーの契約を結んでいますから」
なんか対抗心バリバリに出してるんですけど~この3人……
なんか道中不安になるわ……
マーブル心中
はぁはぁむっちゃ良い匂いっすね~~~金剛さんどんなシャンプー使ってるんやろ……
天重郎さんの筋肉は触りがいがあるな~
マリさん……なんか大人しそうだけどそこは……裏の顔ありそうっぽいな~
はむはむしたいなあの胸に埋もれて天重郎に後ろから……それ以上はいけない……げふんげふん……うん我ながら下品極まりないな~天重郎さんに嫌われそうっす
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